Story31 ページ34
Ryu side
((ダンッ((ガァン
竜「…へぇ、なかなかやるじゃねぇか」
悠「だろ」
悠は意外と、身体能力が高ぇみたいだ。
革靴履いてるくせにダンクシュート、ガンガン決めまくりやがる。
悠「前にイギリスでAに教わったんだ。バスケ」
竜「アイツは何でも出来るからな。本当、俺は適わねぇよ」
悠「何言ってんだ。言ったろ?Aにとって、竜は1番大切な人って。それに…」
竜「それに?」
悠「アイツが…唯一負けてる奴だってさ」
負けてる?アイツが?
竜「俺がアイツに勝ってることって何だよ」
悠「さぁな。俺にも分かんねぇけど…そう言ってた」
よく分かんねぇな、アイツ。
電話した時聞いてみるか。
?「楽しそうな事してますね」
竜「光輝じゃねぇか」
光輝「俺らも混ぜてよ」
悠「いいぜ。光輝と…海司と陸、だっけか?俺は…」
海司「来屋弥悠、だろ?」
まぁ、あれだけ注目を浴びれば無理もないだろう。
悠「お前らの事もAから聞いてる。ダンスがすげぇ上手くて、尊敬してるってさ」
光輝「Aさんにそんな風に思われてたんだ…」
陸「ダンスはAさんの方が上手いけどね」
悠「ふっ、本人の前で言ってやれよ」
Aの事なのに、何故かほんのり耳を赤くする悠。
もしかしてこいつ、Aに惚れてんのか?
…まさかな。
((〜〜〜♪
突然、誰かの携帯が鳴った。
悠「悪ぃ、俺だ」
今の着信音…
Aと同じだった。
悠「ん、りょーかい。すぐ帰るわ」
((pi
竜「悠、電話の相手って…」
悠「ん?あぁ、A。これから会食があるから来いってさ。じゃあまたバスケしような」
悠は鞄を持って、帰っていった。
竜「…!?」
あの鞄の持ち方…
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙((殴
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ナル(プロフ) - 初めまして!いつも拝見させて頂いてます!プリロワ、ほぼストーリー解放させてます笑笑ハマりすぎました笑笑これからも、お話の更新、楽しみにしてます! (2020年4月28日 23時) (レス) id: 57df1ddcfb (このIDを非表示/違反報告)
次世代のタイトホクロ - らんらんさん» そうなんですね!待っときます!このお話もだいっ好きです! (2020年4月5日 11時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん(プロフ) - 次世代のタイトホクロさん» コメントありがとうございます!!ずっとやりたいとは思ってるんですが、まだアプリを入れてないんです…入れたら、またお知らせしますね(*´`*) (2020年4月1日 21時) (レス) id: 88be70ad1c (このIDを非表示/違反報告)
次世代のタイトホクロ - いやなら全然大丈夫です! (2020年4月1日 21時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
次世代のタイトホクロ - あの!プリロワやってますか?らんらん@ln率低下中さん、やっていたらお友達になりましょう! (2020年4月1日 12時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らんらん@In率低下中 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/simanekko01/
作成日時:2019年4月12日 12時