白雪姫 (ページ22)

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『あと後輩で仲良い人…陸！

なんか気づいたら仲良くなってました』

「え、陸は岡楽も一緒なイメージあるけどその2人とは…？」

『あんまりないですね、関わり』

「へぇ、意外やわこれ」

『あっ、そうなんですね〜

確かに誰かの前だとあまり話さないかも』

「2人の時に！？何してんの？！」

『えー…あ、陸の歌好きなので聞かせてもらったり、楽器弾いたり？』

「そっか、陸楽器弾けるもんな」

『でもほんとにそんだけですよ

あ、あと仲良い後輩…大ちゃん、流星』

「ああ、よくご飯行く2人ね」

『なんかね、初めに流星が私にご飯奢りやがれ！ってメール送ってきて、そのあと私が大ちゃんにそれをスクショして送るっていうのをしてます』

「じゃあAは…」

『奢らずにしれっと大ちゃんに奢ってもらってます！』

「うわぁ、嫌な先輩」

『嫌な先輩でごめんね大ちゃん！』

「あっ、雪ちゃんさ、よく東京行くやんか

東京いって遊ぶ人とかおらんの？」

『んー……あっ、なーくん、ばなさん、橋本くん、あとこーじくん、神山くん、さっき言った二宮くんぐらいかなあ？』

「結構居んな！」

『なーくんとは服の話して、東京いると誘ってくれます！

ばなさんは音楽の話かな』

「がりさんとは話さんの？」

「そうやん、晶哉はばなさんとがりさんやもんな」

『いや、なんか、はい…』

「なんやねんそれ笑笑」

「色々あるんよな」

『色々あるんです！！

あと神山くんとも音楽の話しますね』

「へぇ、仲ええんやな」

『ありがとうございますほんとに！

たとは橋本くんは普通に連絡くれます

今東京います？って』

「橋本さ、Aのこと大好きよな」

「なんなんでしょうね、あれ」

「作間くんと誠也くんみたいな！」

『そーなんかな…笑』

「橋本くんになんか言っといたら？笑」

『えぇ！？なんでよ！』

「改めてね、好きでいてくれてありがとうみたいな」

『そんなん誠也くんの時してへんやん！』

「いや、やろう」

『えぇ…』

「じゃあAによる橋本くんへの愛の言葉ですどうぞ」

『……橋本くん…いつも、好きでいてくれてありがとう、！』

「…おおお」

『もうなんなんこれ！！！』