心が無くても恋は出来る。［kn］

はーとがじゅっこ ページ10

梅「姉ちゃん」

「うわ、梅君、」

梅「うわって何さ。姉さんが呼んでるよ」

「はーーい」


この子が私の弟の梅！

今年中3の受験生。

我々高に来るらしいよ！！！

私先輩！！！

今でも先輩だけどね！！！

私はお姉ちゃんの居る部屋に行く。

我々高で先生をやってる楓お姉ちゃん。

賢い！！！！うん！

すごい！

以上！！


楓「あ、来た来た〜」

「どしたのお姉ちゃん〜」


部屋に行くと、パソコンを開いてたお姉ちゃん。

美人さんは何しててもにあうよね。


楓「椿ちゃん、コネシマ君って、居るじゃない？」

「うん？うん、」


今日話しました！！！

とてもいい人でした！！


楓「言い方が悪いけれど…授業態度があまり良くないの」

「？？、へーほーふーん」

楓「…授業に来ることはほとんど無いし来ても寝てるしで………生徒会権限でなんとかなってるけど三年生になるまでにそこそその単位取っとか無いと本格的に留年なの」

「椿何すればいいの？？」

楓「話がはやくて助かるわ！椿ちゃんにはコネシマ君とお友達になってもらって授業に出るように言って欲しいの！！」

「えー…その気になったらね」

楓「うん！姉さん待ってるわ！」







…………



梅「姉さん………姉ちゃんはきっと明日にはこの事忘れてるよ……………」

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