心が無くても恋は出来る。［kn］ (ページ5)

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はーとがごこページ5

貴方視点

んー、今日は部活ない日だよね?

よっし、超特急で帰ろ！！

梓ちゃんと一緒に宿題でもしよっ！

とかなんとか思い、教室の扉に手をかける。

あれ、今日生徒会ってお仕事あるのかな…?

鬱君一緒に帰れるかな?

鬱君は、私の幼なじみ。

保育園の時から一緒。

いつも一緒に帰ってるんだけど…

「ねぇねぇさとちゃん、今日生徒会仕事あり？？」

st「うん？あー、うん、あるある」

お友達に聞いてみる。

そうか、あるのか、じゃぁ一人だ。

あ、変える前に放送しなきゃ。

「じゃぁ私帰るね！」

st「ばいばーい」

手を降ってくれるさとちゃんに手を振り替えしながら教室を出る。

あ、ロボロ君も生徒会か。

ってことは居ないのか。

しょうがない、私一人でしよ。

私は、放送室に向かって、歩いていた。

そしたら少し先に見覚えのある人物。

「…斜瀬さん…」

「はい？？？」

「ッッ！？！？」

ああっ！

ビックリさせてしまった！！！

弘中千歳(17)

ひろなかちさと
ニックネームはさとちゃん。
顔は良いのに腐女子かまして残念系女子。
モテるのにね、
表記はst

びーえる本を持ってきて国語の授業で朗読した。

頭大丈夫？？