こころがじゅうさんこ ページ13
コネシマside
朝起きてまず親におはようっちゅーんが一般的なんか。
と思っている俺。
親と仲が悪い俺は頑なに喋らない、
あいつら喋る価値あらへんし。
斜瀬さんとあいつらじゃ天と地の差があるとホントに思う。
てか比べるの失礼やな。
斜瀬さんに、
「………俺昨日斜瀬さんと………………ぁぁぁぁぁっ」
家政婦に変な目で見られてるとか気にせぇへん。
昨日俺はついに斜瀬さんと喋ってもうた。
でも………
めちゃくちゃ冷たくしてもうたしな………嫌われとるやろなぁ……
俺のクソ野郎……………
なんて憂鬱になりながら、着替えてパソコンを開く。
ちょっとだけゲームをしてから学校に行くんが俺の日課。
みんなといつでもゲーム出来るけどこうやって静かにゲームするんも悪くない。
と、思う。
普段煩くても静かなのは好きやねん。ええやろ。
一人黙々とフォトナをやっていると8時を超えている事に気づく。
別に学校なんか楽しく無いけどみんながおるから学校には行く。
教室には行かんけど、
慌ててカバンに荷物を詰め込んで家をでる。
いつもは車やけど車を出す時間が勿体無い気がした。
せやから猛ダッシュ。
あんまりにも遅刻が過ぎるとぺ神から怒られる。
そしてケツを揉まれる。
それは絶対に嫌や。
俺ホ◯ちゃうし!!!!????
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ぴえんちゃん??(プロフ) - 休日のナナメちゃんのファッションセンス残念すぎる (2020年9月21日 20時) (レス) id: a284f3be6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:笹木ソレ | 作成日時:2020年2月16日 22時