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第二話 ページ3

(人1)サイド

○月×日
今日は学校もなくて暇なので駅前のスーパーに買い物をしました
カップ麺などを買いました。とっても楽しかったです。
って何で作文なんだろ?
あーやっぱりツッコミ欲しいなー自分でボケて自分でツッコムなんて悲しいよ
いや、まて
タ○リさんがおっしゃっていたあの伝説の名言を忘れるな!!
友達なんて百人もいらない!
たった一人の分かり合える友がいればいいんだ!!!!!
.......俺は一人すらいないけど
こないだなんて職員室に入った瞬間「え、新入りの先生ですか?」とか言われたもん
あれは泣いたマジで泣いた

そうこう考えているうちに高架下に入ったらなんか急に爆音がした
?「やめろやめろやめろーー!!やめろバカヤロー」

え?

?「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬー」

......何コレ?

そう思いながら振り向くとそこにはボコボコにされてる喰種とボコボコにしている喰種がいた。
っていうボコボコって可愛い表現してるけど相当やばいからね?地獄絵図だから


そしたらさっきボコボコにされている喰種をボコボコにしていた喰種の様子が可笑しかった
つうかさっきからボコボコ言いづらいな、黒髪少年でいいや

でその少年が急に「やめろ、ヒデは喰いものじゃない、友達だ」やら叫んだ
へえ友達なんだー
その友達に気持ち悪い液体かかっているけどねえ、あれ口からでる汚いものだよね ゲ○だよね

少年「ウン、ウマソウ!!!」

え、何?
友達なの?
まさか二重人格?
あ、それとも美味しそうっていうのはあっち系の意味?


少年「ボクガタベテアゲナイト」

おいおい、マジであっち系いっちゃうの?
こんな昼にレッツパーリーナイトしちゃうの?
これはさすがに教育者として止めなきゃな

(人1)「はい、ストップ」

俺はそう言うがはやいかその少年に手刀を叩き込み少年は意識を失った


少年サイド

  ____ぜーんぶ、あなたのものよ___________
 
  ____さあ_____
 
だめだと分かっていても体が勝手に動いてしまう
 
イヤだヒデを食べたくない!!!!
 
イヤダイヤダイヤダイヤダ!!!
 
ぼくがヒデを食べようとした瞬間

?「はい、ストップ」

そんな声が聞こえた瞬間ぼくは意識を失った


少年サイド終わり




 

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作成日時:2015年10月26日 14時

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