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ロビン「...思い出した、
確かエネルギー弾を操る
超能力者がクロノスにいるって
話を聞いたことがある。
確か名前はフラジール...」
フラジール「...よく分かったね」
相変わらず虚ろな目だ、
彼から感じるオーラは
何も無いに等しいかもしれない。
...持ち主もここまで不思議なのか...
ガイア「あら...
どうやら管理者さんが来たみたいですよ。」
皆がガイアが見ている方向を見ると、
レイ達が走ってきた。
Qu「ロビン!!ガイア!!
無事だったんだね!
よかったぁ!!!」
ロビンとガイアに飛びつくQu。
二人は呆れた表情でQuを見た。
ハサンとcutterはあすてぃるに
近づいた。
cutter「...作戦成功って感じだね。」
ハサン「まぁ、俺たち考えてることは
同じだったってことで
驚いたがな。何とかなってよかったな。」
あす「そうだなぁ!
てかなんか生存者が意外に多くて
安心したよ、良かったねレイちゃん!」
あすてぃるはレイの
背中をポンっと叩いた。
レイは複雑そうな顔をして
あすてぃるをちらっと見て、
レイ「...ソノ「ちゃん」付ケ
ヤメテクダサイ...。」
あす「なんで!?レイちゃんは
レイちゃんだよ!?」
レイ「...ウルサイデスヨ...。」
あす「うっ...心に突き刺さる.......。」
コントのようなことをする
二人を見てイリスは
不思議そうにハサンと
cutterに質問をした。
イリス「なんかあの二人
ここに来る間もあんな感じだったぞぉ
付き合ってんのかぁ??」
ハサン「...知らなくていいですよ」
cutter「...ですね」
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作者名:屍人 | 作者ホームページ:http://kurokotan
作成日時:2017年8月21日 12時