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Qu「あー!もう!!
全然倒れない!!なんで!?」
レイ「...ハァ...
弱点ハ、アソコナノニ...!」
イリス「もっと強いダメージじゃないと
倒れないのかぁ...??」
ある程度のダメージを
受けた敵はまだまだ動けるようだ。
...しかし、レイ達は
疲れきってきた。
すると敵は疲れて動けない
3人に向かって攻撃をしてきた。
避けきれない。
Qu「2人とも、危ない...!」
とっさにQuは二人を庇った。
しかし、何も痛みが来ない。
Quは敵を見ると
赤い球体の上で剣を突き刺している
人物が見えた。
イリス「ん...
あれって...世界的に有名な騎士、
あすてぃるじゃないかぁ...?」
レイ「...!」
あす「...よぉ
この度はうちの可愛い可愛い
レイちゃんと仲間達を
傷つけてくれましたねー...?」
にっこり微笑み剣を抜いた。
化け物は声を上げた、
悲鳴のような鳴き声で耳障りだった。
あすてぃるは耳を抑えながら
冷たい目をしながら、
他の部位も刺した。
あす「...黙ってろ、
綺麗に殺れなくなるじゃんか。
まぁ、綺麗じゃなくてもいっか。」
そう言って敵を刺した。
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作者名:屍人 | 作者ホームページ:http://kurokotan
作成日時:2017年8月21日 12時