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「私...は"
悪く"...な"いのにっ!!!!
なん"で...??」
嘆く女はどんどんと
増えていった。
ホラー映画にありそうな
展開だ、なかなか怖い。
イリス「うぇっ
気持ち悪い奴だなぁ...!
ドロドロしてて
ヘドロみたいだ!!
食欲が失せるだろ!
引っ込めっ!!」
Qu「どんだけノクティア酒が
飲みたいの!?
レイと会う前に3小瓶も
飲んでたじゃん!!」
レイ「ノクティア酒ハ
アルコール度数ハ高イデスヨ...!?
カクテルト同ジ様ナモノヲ、
飲ンデ平常トハ...」
イリスはサーベルを抜いて
構えた。
ニヤっと笑い
イリス「さぁて、
さっさと処分しないとなぁ!!!!
食欲を無くすような
気持ち悪い奴を!」
Qu「...どんだけ
ノクティア酒が飲みたいのさ...
まぁいっか、
こっちもやらせてもらうよ
ゴミは処分、でしょ?レイ。」
レイ「デスネ...。
クロノス清掃員管理者、
レイ。ゴミヲ逃シマセンヨ
処分スルマデハ...ネ?
Quサン。」
レイは少しだけ微笑んだ。
Quは驚いた顔をして
Qu「ノリがいいじゃんレイ!
さぁ、やるぞ!」
「「おー!」」
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【ノクティア酒】
クロノス限定の酒。
アルコール度数は
カクテルと同じようなもの。
少々甘いらしく、クロノス内では
有名である。イリス強い。
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作者名:屍人 | 作者ホームページ:http://kurokotan
作成日時:2017年8月21日 12時