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「おっす〜……ぇ…、はぁ!?なんでお前がAちゃんと飯食っとんねん!!」
躊躇なく入ってきたのはさっき話してた噂の数原さんで、思わず海青くんと目を見合わせた。
海青「え、龍友さん!?なんで、」
龍友「さっき来たら海青おるって聞いて。顔出したろと思って来たらなんやねん!」
海青「いやいやいや、なんでそんな怒ってるんですか(笑)」
龍友「Aちゃん、とうとうファンに手出したんか!?」
海青「いやいや、違いますって(笑) 龍友さん、もう少し声抑えて、」
龍友「肩に乗りたいなら僕が乗せたるから、海青はあかん。海青だけはあかんで?筋肉キャラなら元祖の僕やろ!?」
海青「意味わかんないですから、龍友さん(笑)」
龍友「お前と喋っとらんねん、Aちゃんと喋っとんねん!」
数原さんの勢いに押されて
喋ることを完全に忘れていた。
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makana(プロフ) - sakuさん» 海青くんのまじで少ないですよね!!もう自分で書いちゃえってなって書きはじめちゃいましたもん(笑)更新頑張るので楽しみにしていてください🙏✨ (2022年10月6日 17時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
saku(プロフ) - はじめまして。海青くんの小説あまり出会わなかったのですが、面白くて時折ニヤニヤとしながら読んでいました😄続きを楽しみにしてます! (2022年10月6日 10時) (レス) @page17 id: 1a1d53f4b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:makana | 作成日時:2022年10月5日 22時