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海青くんが予約してくれたお店は完全個室で、頼んだお肉も回転寿司みたいにレールで運ばれてくるからお忍びには丁度よかった。
『ねぇねぇ、なんでこんなお店知ってるの？』
海青「龍友さんに教えてもらった。」
『え、数原さん？仲良いの？』
海青「仲良くさせてもらっとる、って言った方が正しいかなぁ〜。兄貴みたいな人やねん。」
『ふーん…。あの人面白いよね。』
海青「おもろいし、格好良いよな。めっちゃ尊敬してる。」
『数原さんテレビ局とかで会うたびに いつ僕とちゅうしてくれんの〜 って言ってくるよ。最初言われたときに機会があればって言った私がいけないんだろうけど。』
海青「なにしてんの、あの人……(笑) え、待ってAちゃんの映画の主題歌をジェネさんが歌ったときの試写会の話？」
『すごい！よく知ってるね。そうそう、GENERATIONSさんたちがサプライズで登壇して 次は僕が白川さんとキスシーンを撮ります みたいな事 数原さんが言って。メンバーさんに怒られてた。』
海青「見てたわ、それ(笑)」
『え、会場に居たの？』
海青「ちゃうちゃう、ライブ中継を見てた。」
『そうなんだ。あの試写会、私の中で史上最強にやりにくかった(笑) 数原さんの大暴走が凄かったから(笑)』
なんて話してたら、誰も来ないはずなのに
個室の扉がノックされてガラッと開いた。
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makana(プロフ) - sakuさん» 海青くんのまじで少ないですよね！！もう自分で書いちゃえってなって書きはじめちゃいましたもん（笑）更新頑張るので楽しみにしていてください🙏✨ (2022年10月6日 17時) (
レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
saku(プロフ) - はじめまして。海青くんの小説あまり出会わなかったのですが、面白くて時折ニヤニヤとしながら読んでいました😄続きを楽しみにしてます！ (2022年10月6日 10時) (レス) @page17 id: 1a1d53f4b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：makana | 作成日時：2022年10月5日 22時
