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海青「あとさぁ、あー…いや、やっぱなんでもないわ。」
『え、そういうのすごい気になる。』
海青「いや、俺も気になっとることあるんやけど どう聞いて良いか分からへん。」
『ラジオのはなし？』
海青「ラジオもやし、Mステでも言っとったし。」
『…映画のはなし？』
それはつまりあれかな、そういうことなのかな？
僕は眼中にありますかありませんかってこと？
え、自意識過剰すぎるかな？
でもそれ以外考えられないよね？
海青「ぅん………いや、やっぱえぇわ。なんでもない！ 今日映画見に行ってん。あれやな、やっぱりAちゃん良い演技するよな。見てて引き込まれる。また見に行くな？」
『映画見て海青くんは元カノ思い出した？』
海青「いや、別に思い出さんかったけど…。」
『うん、海青くんならそうだと思ってた。だからチケットあげたの。だって海青くん 一途だもん。』
海青「…はっ？、え？どゆこと？」
『んふふ(笑) さて、どういうことでしょー？(笑)』
海青「ぇ、待って、なんこれめっちゃ恥ずいんやけど……、」
『んふふ(笑) 』
海青「…なに笑ってんねん(笑)」
『可愛いな と思って。……もう寝る？』
海青「………ぉん、寝よか。、」
だって海青くん昔から私の事 大好きでしょ？
彼女との思い出の中にも必ず私が居るはずだから。
結局 私のことしか考えられない海青くんが
可愛くて愛おしくてたまんない。
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makana(プロフ) - sakuさん» 海青くんのまじで少ないですよね！！もう自分で書いちゃえってなって書きはじめちゃいましたもん（笑）更新頑張るので楽しみにしていてください🙏✨ (2022年10月6日 17時) (
レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
saku(プロフ) - はじめまして。海青くんの小説あまり出会わなかったのですが、面白くて時折ニヤニヤとしながら読んでいました😄続きを楽しみにしてます！ (2022年10月6日 10時) (レス) @page17 id: 1a1d53f4b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：makana | 作成日時：2022年10月5日 22時
