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海青くんはもう自分の家でお風呂に入ってきてたみたいだった。私のボディソープ使わせてみたかったのに。
海青「やっぱり俺、この匂い好きやわ。」
お風呂上がりの私を昨日と同じようにクンクン匂う海青くん。
『なんか海青くん、大きい犬みたい(笑)』
海青「可愛いって意味?」
『えぇ?何でそうなるの?(笑)』
海青「違うんかい(笑) てかさ、最近Aちゃんのラジオで俺の名前出過ぎやない?」
『え、ラジオ聞いてるの?』
海青『ぉん、始まった当初から毎週。』
『めっちゃ私のファンじゃん!』
海青「いや、だからそうなんやって(笑)」
『私 変なこと言ってないかな…、』
海青「………言っては、ないと 思う。」
『え、なんか 変な間がなかった?』
海青「次会ったら肩乗るのお願いするんやろ?(笑)」
『ほらぁ やっぱり変なこと言ってるじゃぁん(笑)』
海青「別にAちゃんくらい余裕やで?してみる?」
『ううん、恥ずかしいからいい…、』
海青「Aちゃんの恥ずかしい基準が分からんのやけど(笑)」
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makana(プロフ) - sakuさん» 海青くんのまじで少ないですよね!!もう自分で書いちゃえってなって書きはじめちゃいましたもん(笑)更新頑張るので楽しみにしていてください🙏✨ (2022年10月6日 17時) (レス) id: 4fca202c8e (このIDを非表示/違反報告)
saku(プロフ) - はじめまして。海青くんの小説あまり出会わなかったのですが、面白くて時折ニヤニヤとしながら読んでいました😄続きを楽しみにしてます! (2022年10月6日 10時) (レス) @page17 id: 1a1d53f4b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:makana | 作成日時:2022年10月5日 22時