SnowManの紅一点はお姫様らしい？2

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齋藤です〜！


なんかですね？

水ダウのね？
MonsterHOUSEとか言うやつに強制参加させられましたね笑



なんか恋しなきゃ行けないらしく.....

みんなとは仲良いんだけど恋とまでは行かないよね〜笑

水ダウ見てたんだけど絶対クロちゃん嘘ついてると思う.........

私が1番だ！とか言ってるけど、莉音とか蘭にも言ってそう。









(最終回です)

何故かクロちゃんに呼び出され、
仕事も無かったので行ってみる。



クロちゃん｢あー、MonsterHOUSEも終わりだね〜｣

A｢莉音とか蘭に会えなくなるよ.....｣

クロちゃん｢伝えたいことがあるので聞いてください｣

A｢は、はい｣

クロちゃん｢A姫にしっかり、俺がナイトとして、これからも守っていきたいから、もし良かったら｣

ひざまずく


クロちゃん｢これを受け取ってください。僕と泣いたり笑ったり、一緒にしてください。付き合ってください｣

A｢それは、恋人として..?｣

クロちゃん｢うん、｣

(断れ！断れー！)
(投げろ！指輪とって投げろ！)


A｢ごめんなさい｣

クロちゃん｢なんで？なんで..｣

A｢実は、仕事でそれどころじゃなくて、みんなのこと恋愛対象外だった............｣

クロちゃん｢付き合ってから始まる恋でもいいじゃん！｣

A｢......｣

クロちゃん｢付き合ってください！｣

A｢ごめんなさい｣

クロちゃん｢ねぇ！ねぇなんで？A！俺だけに笑顔見せてよ！｣

私のお腹らへんに抱きつこうとしてきた

今の感情を一言で表すとしたら、
『怖い』









瑞稀｢何してんの？｣



瑞稀くんだ....

クロちゃん｢誰？｣

瑞稀｢俺はなにしてんの？って聞いてんだけど｣

クロちゃん｢告白したの！｣

瑞稀｢A。大丈夫？｣



足がガクガク震える。

今すぐにでも瑞稀くんの方に走っていきたいけど、

足が動かない




クロちゃんの顔が近づいてくる...........

ファーストキスが奪われる.......

その時、


後ろに手を引かれ、間一髪の所で唇は触れなかった





瑞稀｢俺の女になにしてんの？言っちゃあ悪いけど普通にきもいよ？彼女でもない女とキスとか笑｣

A｢瑞稀くん(泣)｣

瑞稀｢A大丈夫？怖かった？｣

A｢怖かった...｣

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