|本当の記憶 ページ14
先程、ゾムを蹴った。
人間として有るまじき行動ではあるが、良いんだよ!彼奴らだって集団アンチだよ!
ってそんな事を言いたいんじゃなくて、今、
壁ドンされてます。瓶底眼鏡に。
誰?!てか顔が近い!キスされそうな位置なんだけど!ファースト!ファースト!のーふぁーすと!
?「Aさん、憶えてないですか?」
『誰(即答)』
?「辛っ。ま、我々國第3師団副隊長兼外交官の
『ちーの?』そうです。」
『ふーん。瓶底眼鏡の変態かと思ったらチーノ君か、へぇで、なんでしょう』
私とおんなじ、ヘラヘラした顔で笑ってんなぁって思ったら外交官かよ、
ci「いやぁ、強制的に先輩の記憶を取り戻そうとして、」
『戻っとるよ?』
ci「時系列で言ってください」
ほぇ〜面倒、
『うーん、3歳、親に捨てられる、7歳、逃げる、15歳、α國に入隊、17歳軍を抜ける。20歳、我々軍に入る。かな、』
ci「…7歳から15歳までは暗殺者ですよね、17歳から20歳までは?」
『………』
ci「思った通りやな、『黙れぇ』そこで、強制的、記憶戻しを始めます」
『名前だっさ!』
ci「貴女が昔俺に話してくれた事です。貴女は森で彷徨いていたところ、ある実験集団に捕まえられました。そこでの呼び名は実験番号046そこでもいじめられてきた。そこから出られた理由は、他の実験体と協力したから、してくれたから、ですよね。」
痛いなぁ。膨大な量の力、《いらない》
唯一の友達……
《おい!実験番号046!さっさとでろ!》
《痛い!痛い!辞めて!》
《ここを出てやる!》
《○○○○がまってるんだ!》
《俺は○○○○、実験番号090。よろしくね》
《俺たちならできる!》
《僕は悪くない!》
《俺は○○○○!080番!一応リーダー!》
《じゅいーん!○○!060番!》
《やった!出れた!》
《またな!いつか、いつか、会いにいくよ!》
うそつけ
でも、綺麗な思い出は汚い思い出に消されるんだよ。
今思い浮かぶのは、クソ監視の顔、実験内容。
はらわた煮えくり帰る。
嗚呼、気持チ悪イ
ci「貴女はそこを抜け出し『黙れ、それ以上言うな。そのことは思い出したくもない。黙ってろ。こんな力要らないんだよ。』Aさん?」
『黙れ!!』
ドカン!
時が止まる。
壁がなくなる。
壁ドンなんて言うけど、今は反対だ。
私が上。
アアニクイ
キモチワルイ
ci「それが感情ですよ」
こんな気持ち
『イラナイ』
騾「縺?◆縺?h縲?諢帙&繧後◆縺?h縲?雋エ譁ケ驕斐↓
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のうみそぽっぷこーん - ほんとですか!す、凄いです!よくこの長文を翻訳して…ま、私が言ったんですけどwでも、翻訳してもらえて嬉しいです! (2020年6月29日 1時) (レス) id: 14461c6acf (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 翻訳頑張ったよ!褒めてや! (2020年6月28日 19時) (レス) id: 0779f5a88d (このIDを非表示/違反報告)
のうみそぽっぷこーん - 黒猫さん、まじか☆お互い頑張ろうぜ (2020年6月22日 22時) (レス) id: 14461c6acf (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ちなみに俺は登校初日に遅刻だぜ☆ (2020年6月21日 22時) (レス) id: 0779f5a88d (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 頑張って☆ (2020年6月21日 22時) (レス) id: 0779f5a88d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:解ボーイ x他1人 | 作成日時:2020年6月14日 22時