最年少 . 【 3 】

・ ページ13

健太さんが出ていってやましょーさんと二人っきりになる。




彰「もっかい聞くけど、なんで切ったん？」





『…イライラして』





彰「何に？」





『……、』



言いたくない、言ったらくだらないことで切って、とか呆れられるに決まってる。





彰「どうせまたしょうもない事だからとか思ってるんやろ？そんなん思わんから言ってみ？」





なんでやましょーさんは分かっちゃうんだろうね









『スタッフさんが、話してるの聞いて、』




『まだ居たんだ、とか、、コネ使って入ったとか、、言ってて』





『なんでって、、悔しくて、、』









彰「だから切ったんか？」





『(頷く)』





彰「言ってくれてありがとな」






彰「そういうことあったらいつでもメンバーに言いな？くだらないとか思わないから、な？」



『……っ、はい。』





彰「で、どのスタッフが言っとったん？ぶっ潰す。」




え？？？






彰「Aを追い詰めたんやからな〜、消えてもらわないと」




いやいやいやいや、サイコパス出てます






『………サイコパス』






彰「ん？なんか言った？」






『なんも』





彰「そのスタッフさんいたら言えよ？」





言ったらスタッフさんがどうなるか目に見えすぎている……笑





『あ、はい』






彰「…ぶっ潰す」






やましょーさんだけは絶対敵に回したくないなと痛感した日でもありました。





＿＿＿


シリアスでやましょさんのサイコパスさを出したかった作者の完全自己満のお話でっす。笑




リクエストお待ちしてます〜(  ˙º˙  )

そ の 後→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す