お散歩 ページ32
Aside
『わあすごーい…！』
隼「うおー！海やーー！」
龍友「ギャル！！ギャルおる！！！」
涼太「風がきもちいね〜」
美麗「涼太くん、あっちいってみよ！」
亜嵐「うわ〜なつかし〜」
玲於「…あっちい〜」
湘南って名前は聞いたことあるけど
もうすっごいすっごい綺麗なの、
なんていうか、キラキラ輝いてる、
海も、そこにいる人もみんなキラキラ輝いてみえる
白濱さんの別荘はちょうど向かい側に海岸があって
さすが、こんなに立地がいいとは思わなかった
向こうでサーフィンしてる若者がチラホラみえる。
ここは、本人曰く湘南でも奥の方の穴場らしい。(笑)
隼「亜嵐くん！こないだゆってた例の秘密基地行きましょうよ！」
亜嵐「ああ、いいよいこいこ！」
『例の秘密基地ってなんですか？』
亜嵐「俺がガキの頃遊びに来てた時作った遊び場(笑)あ、舞ちゃんも一緒に見に行かない？」
『え！いきたい…！』
贅沢にも一人一部屋小部屋を用意してくれていて。
荷物を置いて1番にリビングに戻ってきたわたしと
次にやってきた白濱さんと小森さんの3人でひょんなことから秘密基地へ探索にむかうことになった。
こうして、
龍友くんと葵ちゃんは浜辺へ
涼太くんと美麗ちゃんは2人で…わかんない(笑)
佐野さんは別荘に残って休憩
白濱さんと小森さんとわたしはお散歩へ行くことに。
『えっクオリティ高っ…』
白濱さんたちと裏山を登ること10分、
突然目の前に現れたアスレチック達に目を奪われた
亜嵐「叔父と一緒にガキの頃作って遊んだんだ、うわ〜懐かしいな〜」
隼「すげぇ〜…」
木でできた小屋、階段、高台、ブランコ…
すごい、すごすぎる
こんな所に作るってことはどうせこの山も白濱家の物でしょ？
いや知ってたけど白濱さんってほんとただ者じゃないな、きっと超超超お金持ちだ。…いま確信した。
亜嵐「せっかくだから小屋、入ってみる？」
『え！いいんですか…！』
小屋の中の作りもこれまたオシャレでかわいい、
ソファとかテレビまで置いてあって随分手入れされてるなぁって思ってたら
叔父さんの子供さんがよく遊びに来てるらしい。なるほど。なんか生活感が垣間見えると思った。
そうこうしてるうちにわたしったら
ほんとのほんとにありえないんだけど
小屋のソファに座ってお喋りしてたはずのに
いつの間にか、…………
寝てしまっていたみたい。
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y0u（よぅ）(プロフ) - 更新ありがとうございます！！完結、お疲れ様でした！！笑 ランペなら、健太か山彰が良いです！！笑笑 次回作も楽しみにしてます♪ (2019年11月20日 0時) (
レス) id: 172c891e37 (このIDを非表示/違反報告)
まるこめちーは - 育児の合間に久しぶりに読みに来ました！！このお話、作者のゆずさん！読んでいて今の環境にはないドキドキ、毎度ありがとうありがとう！！更新、気をなが〜〜くしていつまでも待っています☆*° (2019年8月16日 21時) (レス) id: 797fcf741c (このIDを非表示/違反報告)
はちみつちゃん - このお話だいすきです！更新待ってます！ (2019年6月19日 18時) (レス) id: ab56cd607c (このIDを非表示/違反報告)
おれお - 続き楽しみにしてます！（ ｉ _ ｉ ） (2019年5月13日 1時) (レス) id: ab56cd607c (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！ このお話好きです！！ (2019年3月27日 23時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず
| 作成日時：2018年9月19日 20時
