一話 ページ2
前田「ん?これは・・・?」
そんな声で目が覚めた。
目を開けるとそこに居たのは『美少年』
(は?)
そう思うも、相変わらず声は出ないし、体も動かない
燭台切「あれ?これは…ぬいぐるみ?」
秋田「熊さんですね!!」
何か眼帯してる厨二病(仮)も来たぞ?
乱「なになにー?どうしたのー?って、きゃー!可愛い!!熊のぬいぐるみじゃん!」
突然来たコイツらの知り合いなのか美少女がそう言って俺を持ち上げた
いやいやいや!降ろせや!
大包平「おいっ!お前ら何をしているっ!ってぬいぐるみ…か?」
乱「うん!平野が見つけたの!!」
秋田「あっ!乱兄さんだけズルいです!僕にも持たせてください!!」
乱「んもーしょうがないなぁ…ハイ!」
秋田「わわっ!ありがとうございます!フワフワですね!!」
平野「あっ僕にも触らせてください!」
(おい…つつくな…)
乱「ねーねー本丸に持ってっちゃ駄目かなぁ?」
大包平「フンッ!俺の知ったことじゃ無いな」
燭台切「うーん…一回主に聞かなきゃだから僕からはなんともなぁ…」
(本丸?主?なんだ?)
乱「んー・・・じゃあ一回持ってって駄目って言われたら返しに来よ!」
ギシッ
っと音がし、自分の入っていた箱?籠?が持ち上げられたのがわかった
妙な浮遊感と周りの話し声が心地好く、寝るように意識は遠のいた。
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平野君の一人称『僕』でしたっけ『私』でしたっけ、作中では『僕』にしましたが違かったらコメントで教えてください!!
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作者名:あめんぼ | 作成日時:2018年5月17日 21時