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日が昇ってる間だけ ページ6

「え、じゃああなたがしゅがたん?」

SG「そう。何回言ったらわかんだよ」

「どうやって人になったの?」

SG「お前のこと励ましたり一緒に喜んだり人間になりたいって神様に願ったらなれた。」


「へー神様って、すごいんねw」

SG「てか、腹減った。めし。」


「キャットフード?」

SG「バカ。俺は今人間だ。」

「じゃあ普通の食べ物で大丈夫なのね。」

SG「おう。あと人間界ではミン・ユンギだから。そして歳は23歳くらいらしい。」

「なるほどね覚えとく。」






SG「最後に…俺が人でいられるのは日が昇ってる間だけ。日が沈むと猫に戻るから」







「え?wん〜わかったw」





SG「ん。わかったんならいい。ちょっと水飲んでくるわー。」



ボフッ




布団を取って水を飲みに行くユンギさん。




「って…///はだかぁぁぁぁぁあ!!!」

SG「ん?あ。神様から貰うの忘れてたw」


「もう!変態!布団くるまってて!」




たしかここに…


「よしあった!」



私にはグクっていう弟がいる。

生意気だけど可愛い♡


グクが置いていった服を着せよう。



「ユンギさんこれ着て」

SG「これグクのだろ?」

「なんでわかんの?!こわい!」

SG「俺もとは猫だし、なんだってわかるよ」







グクが置いていった服…

Tシャツにズボンだけだけどかっこいい…




「ユンギさん似合うね…///」

SG「おい。ユンギ…///」

「ん?ユンギ?」

SG「そう。ユンギって呼べ。」

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tare.(プロフ) - ありがとうございます!私もデスノート途中まで読ませてもらってます! (2017年1月8日 9時) (レス) id: f6692ee5d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 最後まで読みました!!!最後は本当に泣けました、 (2017年1月8日 1時) (レス) id: 879190382f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:tare. | 作成日時:2016年10月19日 18時

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