おやすみSnowMan 【病系短編】

＊ ページ11

佐久間side




リビングでリアタイでアニメを見て、寝ようと部屋に向かうと聞こえてくる泣き声。





音を頼りに探すと、どうやらめめの部屋らしい。




　「めめー？」




目「ﾊｧﾊｧ、さくっ、ﾊｧﾊｧま、くん泣」ｸﾞｽｯ




　「あー、俺の真似して？」ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ




目「ﾊｧﾊｧ、、」ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ





舘「目黒？大丈夫？」





ドアを開けっぱなしにしたからか、舘様含め、年下の３人と翔太以外は起きてきた。





　「過呼吸は止まったよ」





照「目黒？なんかあった？？」





目「ｸﾞｽｯ、、、しょう、たくっ、、、」





阿「翔太がいい？」





舘「じゃあ、起こしてくる」




その間も、一番小さい俺は、めめの抱き枕。

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