SixTONESの不思議な紅一点さん2

楽屋で ページ49

大我side

撮影が終わったんだけどさ、

樹とジェシーと慎太郎が、写メ撮りたいからって

まだメイクも取れないし、着替えもできない。

女装は慣れてるから、そこまで嫌って訳でもないけど、それにしてもいつまで撮ってんだ。

A「おい、いつまで撮ってんだよ」

樹「だってねぇ？」

慎「記念だよ記念」

A「何の記念だよ」

樹「カップルでの連載がスタートした記念」

A「にしても撮りすぎ」

京「早く着替えたい」

A「ほら、俺の大我がお困りだぞ？何してくれてんだ」

樹「わぁ、ごめんなさーい」

ジ「今すぐやめまーす」

慎「すみませんでしたー！！」

完全に男になりきってるね。多分、宝塚と間違われてもおかしくはないと思う。

A「んじゃあ、お姫様、ごゆっくりー」

京「ありがとう」

そう言って別室に着替えに行ったA

樹「お姫様って言われても動じないの」

ジ「さっすが長年女装してることだけのことあるし、可愛いの自覚してることだけのことあるわ」

京「うるさいし、めんどくさ笑」

樹「わー！お姫様が着替え出したー俺らは見ちゃいけないぞ」

慎「後ろ向かなきゃ！」

京「マジでうるさい」

北「3人ともそろそろおふざけやめた方いいぞ」

優「大我意外と短気だからね」

3「すみません…」

北「落ち込みすぎじゃね笑」

京「それ思った笑」

樹「きょもほく！！！」

A「樹うるせぇ」

樹「いつからいたの？！」

A「たった今来たの」

京「じゃあ、おつかれー」

A「私ら予定あるんで、またねー」

予定とは幼馴染と食事ね。

久しぶりに会えるんだよ！楽しみ^^*

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