道 ページ37
Aside
今は、安井と萩ちゃんと食事中。
本人達には事前に聞いてたから。
A「共に活動してきた仲間が退所するのは悲しいけど、自分達の道を貫くなら応援する。 でなくても、応援する。 頑張れは言わない。十分頑張ってきてたから。」
萩「俺ら以上にリベさんは頑張ってるでしょ。」
A「私は、自分のためだけにだから。でも、Love-tuneはファンの方々を安心させて、笑顔にさせてるの。私は優しい言葉なんてかけられないから、それを簡単に言えるのは凄いと思う。」
安「何か、いつもと違う。」
A「最後に、今までの自分を振り返って、後悔はしてない？」
2「してない。」
A「迷わず言えるなら心配ないね。じゃあ、これからも自分のためにもファンの方の為にも悔いのない生き方をしなさいよ。」
2「はい」
A「じゃあ、今日は私の奢りだから。それに、私がこんな事言うのもきっと今日で最後かもしれないから。記念に、沢山食べてって。」
2「先輩、ありがとございます！」
A「仕事での交流がなくなっても、プライベートでは会えるから、あまり悲しまないようにしてるけどね。」
萩「今日のリベさん、姉貴要素が沢山〜」
安「もうね、泣いちゃうよ〜」
A「思う存分、泣けばいいよ。溜め込みすぎると、返って辛いだけだから。」
安「わぁ〜〜 姉さん〜泣」
A「可愛い後輩だな^^* 」
萩「やっすーの幼い部分を出せるのはリベさんだけだね^^* お母さんみたい」
A「お母さんは言い過ぎ笑 」
萩「でも、リベさんのおかげで更に勇気がもてたよ。ありがとう」
A「とんでもない。私は、先輩として当然の事をしただけだから。」
萩「カッコイイ〜」
A「ありがと。あ、安井寝ちゃったね」
萩「安心したんだよきっと。」
A「どうする？私の家に泊めてもいいんだけど、大我いるから。」
萩「じゃあ、連れてくね。やっすーの家、ここから遠いから」
A「ありがと。あ、お会計してくるから、帰る準備しといて」
萩「OK〜」
会計を済ませ、大我に連絡して、
安井と萩ちゃんも家に泊めた。
だってねぇ、夜遅いし、なんかあったら困るし。
私が勝手に決めることじゃないから、
何の言葉をかけたらいいか分かんなかったけど、
違う形で活動しても、一般人になっても、
私は応援し続ける。いつまでも仲間だからね^^*
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美紀 - SixTones北斗君と大我君と樹君のオール担当です最高です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2019年8月14日 20時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天草星桜 | 作成日時：2018年10月18日 0時
