46 ファイターズ ページ46
続きです
あんり「別にいーですよ、もういじめるのも飽きちゃったしwってか皆さんもAさんのSOSに気づかなかったのによく、あんりのこと怒れますねw」
あんりが挑発的な声で言う
F7「は?どゆことや」
あんり「だってーAさんがおかしいと思ったらあんりの居ないとこや、電話で話せたでしょ?どうせAさんなら大丈夫とか思ってたんじゃないの?こればっかりは少しだけ同情するわ」
ファイターズ「、、、、、、、、」
再び沈黙が訪れる
あんり「まぁ、いいわ、私はこれでさよならね楽しかったよ〜みんなありがとうね♡」
そう言ってあんりはいなくなった
ロッカールームに重い雰囲気が流れる
F9「確かに、あんりさんの言ったとおりたいもう少し気にかけていたら」
F30「Aちゃん、そう思えば最近笑ってなかったかもな」
F10「僕達後輩ともあまり話してなかったです、、、」
F6「倒れた時にAはあんなに痩せてたのかって改めて感じたわ」
F7「A...辛かったん、、やな」
そんな時、ロッカールームの扉があく
トレーナー「Aさんが目を覚ましました!」
ファイターズ「........?!!」
ファイターズのみんなが急いで病院へ向かう
ガラガラ(扉をあける)
「「A!(さん、ちゃん)」」
78人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「プロ野球」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シエル | 作成日時:2018年9月14日 16時