検索窓
今日:18 hit、昨日:2 hit、合計:55,359 hit

45 ファイターズ ページ45

続きです


F25「もしもし?...翔平か?どうした、、?
A?もしかして、Aのことなんか知っとんのか?!」


宮西さんはみんなに聞こえるようスピーカーにする


A17「Aからこの前電話がかかってきて
今、ここにいますか?」


F25「実は、、入院していてな、、、ストレスらしいんだが、、よくわからなくてな」

A17「ス、ストレスですか、、もしかして」


翔平はAちゃんがあんりさんたの事で悩んでいたこと、


相談出来ずに1人で溜め込んでいたことをファイターズのみんなに伝えた



「「、、、、、、、」」


ベンチに淀んだ空気が流れる



F25「話してくれてありがとうな翔平」

A17「いえ、もっと話したいですが時間が無くてすいません、、失礼します」

F25「おう、ありがとうなほんとに」



電話が切れた途端、あんりさんへの怒りとAちゃんのSOSに気づかなかった悔しさがみんなを襲う


F7「くそっ、、、、(泣)」


遥輝さんが壁を殴る


F25「はるき、、落ち着け!」

F9「俺があの時、Aの話を聞いておけば」

F6「卓、自分のせいにするな、俺もAのこと気にかけてやらんかったあいつは大丈夫やと勝手に思ってたんや」

F10「だから、体調悪そうだったんですね、、、」

F33「そうだな、、、」


そんな時に、ロッカーが開き、、、


あんり「あれぇ〜みなさん?集まってどうしたんですか?暗いですよ!もっと明るく頑張りましょ!!」

F7「おい Aに嫌がらせしたってほんまか?」

あんり「え?も、もしかしてあんりを疑ってるんですか(泣)」

F7「もう嘘泣きは通じへんぞ!」

あんり「ふっ、あーそうですよAさんに変な手紙送ったり、物を隠したり、選手の皆さんと話すなって言ったり、ぜーんぶ私ですよ」


F9「な、なんでそんなことしたん?」

あんり「邪魔だったからよ、みんなAさんばかり構ってあんりに構ってくれないからAさんの方から話さなければあんりの方に来ると思ってw」

F15「おまえ、、、」

あんり「でも、Aさんちょっと嫌がらせしただけで、痩せちゃってしまいには倒れちゃうなんてw」

F6「おまえ、自分がなに言ってんのかわかってるんか」






すいません!切り悪いですが次行きます

46 ファイターズ→←44 ファイターズ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
78人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シエル | 作成日時:2018年9月14日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。