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大きな炎 ページ11
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ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「今帰った」
ダイニングに入ってきたエンデヴァー
いつもより一回りほど大きな炎に
何かを察したお母さんの顔は青ざめていった
冬美姉さんは小さな声でおかえりと言う
父親が嫌いな焦凍は何も言わず、ただエンデヴァーを睨む
A「お父さんおかえり！」
人懐っこいAはお父さんのことも大好きだった
エンデヴァーはそんなAには目もくれず
自分を睨んでいる焦凍の腕を掴んだ
焦凍「！なにするの！？痛い！」
ｴﾝﾃﾞｳﾞｧｰ「今日から特訓だ！」
A「お父さん？！焦凍連れてかないでよ！！！」
Aも必死にエンデヴァーにしがみついて焦凍を救けようとした
しかしあの巨体のエンデヴァーに適うはずはないのだ
エンデヴァーは焦凍をこの部屋から連れ出してしまった
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るうなし(プロフ) - 続きが楽しみです！更新頑張ってください！ (2019年8月20日 10時) (
レス) id: ecfcc4e1dd (このIDを非表示/違反報告)
ウル(プロフ) - 面白かったです。更新されるのを心待ちにしてます！ (2019年7月27日 22時) (レス) id: 382f8257e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tamaki x他1人 | 作成日時：2018年5月28日 21時
