幼馴染武勇伝【幸村様誕生記念企画】追加SS

あとがき ページ22

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。




誕生日までに終わらせないといけないと言う事で、
ほぼ今日更新したのですが、指が疲れましたw

もう、人間死ぬ気になればなんでもできますね。



今回は、素直になれない、不器用な二人を書いてみました。

若干ギャグになってしまいましたね。


ですが、ここで発表！

私、ハッピーエンドの作品を完結させたの、初めてなんです！！


バッドエンドが好きで、そればかり書いていたので……。

長編連載も、完結してませんしね。


なので、よかったです。




3月5日は、幸村様にとって大事な日です。

なんの運命なのか、私は3月5日に大切な決断を迫られます。


ですが、幸村様に勇気をいただきました。



逃げてばかりでしたが、もう逃げたくない。


そう思うことができました。




幸村精市と言うキャラクターは、私にとって唯一の光であり、
大切な大切な人物です。



病気に涙しながらも、自分を追い込んで奇跡の生還を果たした幸村様。

でもそれは、奇跡でもなんでもない。
神の子だから、とかそんなことじゃない。

彼が誰よりもテニスを愛し、誰よりも涙を流した結果なんだと思います。


幸村様にはどんな時でも勝っていてほしいし、
今度はテニスを楽しんでほしい。


楽しむことができなかったから、こそ。




手塚さんは、自分を犠牲にして、勝利を得ようとすることがありますよね。


ですが、幸村様も、真田に真っ向勝負を捨てさせたり、
厳しい決断を下したり、冷酷なこともする。

でもそれは、幸村様が自ら嫌な仕事を引き受け、
立海を勝利へと導くためなんだと、私は思います。



だから、これから幸村様がどんな風になろうとも、
彼は私の光であり、大切な目標でもあります。





幸村様が、ずっとずっとテニスをやり続けていけることを祈って。



ゆっきー！誕生日おめでとう。

ずっと一生、応援しています。





そして、最後まで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。



コメント、星、お気に入り登録、観覧。

感謝の気持ちでいっぱいです。



そしてこれからも、よろしくお願いします。





SHINO

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