好きです。梅原さん。【番外編】

その後…＊リク ページ1

あの日から少し日が経った。


西「あ！Aちゃん！梅ちゃんとどう？」


「どうって……普通ですかね？」


江「普通か…」


「びっくりした……江口さんいたんですね」


梅原さんに見られたらオワタだぁね。


はぁ……どうって聞かれても分かんないんだよな……。


進展もないし…。


西「江口さん！始まります！」


江「行くかー…」


「頑張ってください！」


西「うん！」


西山さん可愛いなー。


ホワホワしてる。


私も増田さんの所へ行こうと思っていた。


その時に後ろから抱き締められた。


「梅……原さん？」


梅「西山と仲いいんだな」


「え………」


見てましたか……。


梅「Aは俺より西山とか江口さんのがいいんだ」


「そんな事言ってないじゃないですか！私は梅原さんが一番です！」


だって梅原さんが好きだもん！


梅「な………っ！不意打ちやめろ！」


手で顔を隠していた。


その時の梅原さんの顔は真っ赤だった。


梅「見んな…っ！」


照れた梅原さん珍しい……。


これも彼女の特権なのかな。

もうそろそろ…＊リク→

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