school 48 ページ47
後ろで「あーあー」と声がしてジミンとテヒョンがこそこそこっちを見ていた。
そのままジョングクに手を引かれて教室の外に連れ出される。
「ちょっ……！ジョングク、待ってよ」
ズカズカとその長い足で進んでいくから、身長差がある私には追いつくのでやっとだ。
「こら！！ジョングクってば！」
JK「言わんこっちゃない！！」
急に振り返って私にそう叫ぶからビックリして体が硬直する。
目の前のジョングクはちょっと(いやかなり？)真剣に怒ってて先に声を出した私が押される。
JK「大体さ、なんなのその格好」
ジョングクが私を頭から足先まで舐めまわすように見る。(失礼)
「な、なによ。みんな同じの着てるじゃん」
JK「はぁ……」
そう深くため息をついたかと思うと
JK「ほんっとわかってない！俺の前でしか足を出すんじゃない！可愛いんだから！俺の前でしか笑うんじゃない！かわいいんだから！！」
早口でそうまくし立てられた。
「は？」
あんまり内容が衝撃的で理解できなかったけど、こんなオカン丸出しのジョングクは久しぶりにみた。
私の顔がだんだん火照ってくるのがわかる。
JK「さっき、俺が行かなかったらどうしてたのさ」
「えっ……、いや、ジミンかテヒョンが…助け船だしてくれるかなぁ……なんて？」
JK「…………Aは俺のでしょ？」
なんて、ぎゅっと抱きしめられる。
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uri(プロフ) - サラさん» ありがとうございます！ (2022年9月20日 10時) (
レス) @page25 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 23が飛んでます！！いちいちごめんなさい……。 (2022年9月20日 7時) (レス) @page24 id: 7557d02cd0 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» あ！本当ですね！ありがとうございます！直しておきます！たぶんまだ書いてないやつが勝手に更新されてました！すいません！ (2022年9月18日 8時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 余計だったらすいません。エピソード17飛ばして18になっちゃってます！それとエピソード20は何も書かれていないのはなぜ，，，？ (2022年9月17日 22時) (レス) @page18 id: 14c2b1cff3 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» サラ様コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しすぎます泣頑張って書き続けたいと思います！ (2022年9月17日 19時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：uri
| 作成日時：2022年8月31日 22時
