school 47 ページ46
うちの学校の文化祭は案外規模が大きくて、それなりに外部の人間も集まってくる。
まあそんな中、この3年間で人気を博しているのは…
JM「ありがとう、また来てね。待ってるから」
TH「え？もう帰っちゃうの？寂しいじゃん」
え？ここはホストクラブかなんかですか？ってくらいの接客対応をしているメイド服をきた変た……んごほんっ！！
我が親友のジミンとテヒョンだ。
去年はジョングクも同じクラスだったから3人で来る女子すべてメロメロにしていた。
JM「今年も忙しいね〜」
「あんた達だけだと思うよそう思ってんの」
TH「Aは？ちゃんと働きなよー」
出てもない汗を拭うフリをしながらテヒョンが言う。
うっさい、仕事しとるわこれでも。
ジミンに関してはカフェでアルバイトをしているのもあって様になりすぎてる。
問題は衣装だけだ。
でも、ジミンが着るとかわいいっっ…！！！
テヒョンに促されて、私も接客をはじめる。
こっちだって下手にカフェでバイトしてる訳じゃないんだからね！！
「いらっしゃいませ〜」
「お、メイド喫茶なんて言うからもっとクオリティ低いのかと思ったけど。ちゃんといい子居るじゃん」
は？と笑顔を貼り付けながら目の前の男二人を見る。
「ご注文は？？」
「何ちゃんって言うの？この後一緒に文化祭回ろうよ」
会話のキャッチボールすらできないのかこの人たちは。
「だから、ご注文は……」
JK「注文ないなら帰ったら？」
横から声がして、隣を見るとわたしの腰に手を回したジョングクが立っていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 911人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「BTS」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
uri(プロフ) - サラさん» ありがとうございます！ (2022年9月20日 10時) (
レス) @page25 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 23が飛んでます！！いちいちごめんなさい……。 (2022年9月20日 7時) (レス) @page24 id: 7557d02cd0 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» あ！本当ですね！ありがとうございます！直しておきます！たぶんまだ書いてないやつが勝手に更新されてました！すいません！ (2022年9月18日 8時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 余計だったらすいません。エピソード17飛ばして18になっちゃってます！それとエピソード20は何も書かれていないのはなぜ，，，？ (2022年9月17日 22時) (レス) @page18 id: 14c2b1cff3 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» サラ様コメントありがとうございます！そう言っていただけて嬉しすぎます泣頑張って書き続けたいと思います！ (2022年9月17日 19時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：uri
| 作成日時：2022年8月31日 22時
