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school 44 ページ43

JK「俺さ、」





暗闇の中で、ジョングクの声が響く。






JK「今まで、散々Aに彼氏は早いとか言ってきたけど何ってあんまり理由はないと自分では思ってた」







私を抱きしめる腕に、力が入る。


サッカー選手のくせになかなか鍛えられててうぐっと声が出てしまいそうになる。







JK「彼女作っても、なんだか満足しなくて。別にいいやって毎回別れて。なんでかな?って思ったら」













JK「毎回頭に浮かぶの、Aなんだよね」









段々慣れてきた目



目の前にいるのは、微笑んでいるジョングク。
多分、私はいま顔が真っ赤になっているだろう。













JK「俺から逃げれるとでも思ってた?逃がさないよ」











そう言って、また深く口付けされた。










「んっ、や、ジョング……」

JK「好き、昔からずーっと多分Aのこと好き」




話す暇を与えられないほどのキスが降ってくる。






「わ、たしも……ジョングクのこと。」

JK「好き?知ってるよ」







なんでこの男はこんなに余裕なんだ。








JK「あ、電気ついた」








パッと明るくなった部屋。


焦る私はジョングクの胸板を押して逃げようと試みる。





それをジョングクがいとも簡単に引きずり戻して








JK「わは、顔真っ赤だよ」

「う、っるさい!」

JK「Aのそんな顔見れんの嬉しいんだけど、ねえ?俺の部屋行こうよ」

「誰が行くか!!!!」















どうやら、両思いなようです。私たち。

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uri(プロフ) - サラさん» ありがとうございます! (2022年9月20日 10時) (レス) @page25 id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 23が飛んでます!!いちいちごめんなさい……。 (2022年9月20日 7時) (レス) @page24 id: 7557d02cd0 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» あ!本当ですね!ありがとうございます!直しておきます!たぶんまだ書いてないやつが勝手に更新されてました!すいません! (2022年9月18日 8時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)
サラ(プロフ) - 余計だったらすいません。エピソード17飛ばして18になっちゃってます!それとエピソード20は何も書かれていないのはなぜ,,,? (2022年9月17日 22時) (レス) @page18 id: 14c2b1cff3 (このIDを非表示/違反報告)
uri(プロフ) - サラさん» サラ様コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しすぎます泣頑張って書き続けたいと思います! (2022年9月17日 19時) (レス) id: ef26db2c6d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:uri | 作成日時:2022年8月31日 22時

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