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108、木ノ葉に到着！ ページ15
カブト「ナルトくんの治療のためです！急いで下さい皆さん！」
大蛇丸「ええ〜…、茶屋に寄るぐらいいいじゃない！」
綱手「そうだそうだ！すぐに出る！」
シズネ「いいかげんにして下さい綱手様！」
自来也「…ただ歩いてるのもヒマだのォ…
しりとりしないか？」
綱手「かわいそうに…そんなことしか思いつかないんだ“な”…」
大蛇丸「なら、メガネ割り大会でもすればいいじゃな“い”！」
カブト「いえ…ボクを見ながら言われても困ります…っ、
Σって!!いつの間にかしりとりに参加しちゃってる!!」
シズネ「“る”から始まる言葉は難しいわよ…
もうちょいマシなのはなかったの？弟“よ”！」
A「よく見ると…木ノ葉の門が見えてき“た”！」
自来也「入るぞ〜！」
全員「Σ言い出しっぺがしりとりストップさせるな!!」
ーーー
〇病院〇
カカシ「綱手様…!!
来て下さったんですね！ナルトの病室はこっちです！」
綱手「ああ！」
病室の前に行くと、サスケが立っていた。
カカシ「サ、サスケ!!まだあんまり動いたら駄目だぞ!!」
サスケ「綱手…さん…!!ナルトを…!!」
綱手「わかってる」
サスケが綱手さんって…!!←
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作者名：仲村あ〜子 | 作成日時：2015年4月4日 11時
