私のパパとママ。

30話 ページ36

白石side






この6年の間で、耕作はトロントへ。





緋山先生は周産期へ。





そして、私たちをまとめてくれた橘先生は





救命を離れて、一般に行った。








橘先生はもう戻ってこないけど、








耕作と、緋山先生は帰ってきて救命を支えてくれてる。






そして私は、救命の医局長になった。







白「おはようございます」


「おはようございます」


白「昨日搬送された新田さんですが、まだ安定してないのでこまめに確認してください。」


藤「あと、葉鳥さん。明後日退院ね。」


白「他になにかありますか？ないみたいね、では、今日からはいるフェローの紹介をします。」







そう、今日からここにフェローが来る。






使えるかはまだ分からない。







白「それぞれ、自己紹介お願いね。」


城「は、濱谷洸太です。頼りないかもしれませんが、よろしくお願いします。」


真「真宮優です！足を引っ張らないように頑張りますので、よろしくお願いします！」


城「城田奏です。このフェローの中で1番フライトしたいと思ってます。使ってください。お願いします。」


『藍沢Aです。甘やかさないように…笑よろしくお願いします。』






A以外わからないけど、なんとなくあの子はやばそう。







けど、育成はしっかりしないとね。






白「よろしくね。」

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