21話 ページ22
藍沢side
Aの方を見ると固定をされていて
挿管をされていて
痛々しさしかなかった。
白「藍沢先生。
A見て思ってるでしょ。
早く目を覚ましてって」
藍「あぁ。思ってる」
白「ずっと、Aも言ってたのよ。
あなたを見て、
パパ早く起きてって。
誕生日だって、あるんだから。」
藍「俺は
Aが起きるまで、
そばにいる。」
白「そうしてあげて」
そばにいつまでもいてやりたい。
横「白石先生、Aちゃんのお友達と先生がいらしてます。」
白「通してあげて」
横「わかりました」
友達…
叶羽ちゃんか。
Aを見て、俺より辛い気持ちになるのか。
それとも、、、
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aoi20060520(プロフ) - 更新楽しみに待ってます! (2019年2月23日 22時) (レス) id: fa456972a3 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - のえるさん» 楽しみにしてますね! (2018年11月15日 22時) (レス) id: aafacab0de (このIDを非表示/違反報告)
のえる(プロフ) - のんさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年11月12日 22時) (レス) id: 826e548b7f (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - この小説めっちゃ好きです!次も楽しみにしてますね! (2018年11月11日 23時) (レス) id: aafacab0de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のえる | 作成日時:2018年10月24日 21時