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「………り、っくん、…………？」
『A！！！！！
せーーーーーの！』
『『 お誕生日、おめでとう！！！！ 』』
「…なに、これっ、……」
見渡した部屋の中にはEXILEをはじめ、3代目やランペのみんな、EGの子たちやみんなが集まっていた。
『えー、みなさん！今日は青山Aの誕生日パーティーにご参加いただきありがとうございます！
そして、今回も皆さん協力していただきありがとうございました！
では、今日は楽しんでください！』
なんてりっくんが話し出す。
慎『A。』
「まこっ、………なにこれぇっ………」
慎『ちょ、泣くな！メイク崩れちゃうよ』
「だって…うぅっ……」
慎『あ〜大変だった、ここまで連れてくるの』
「へ？」
慎『会社出てから無理やり車に乗せたのは海青さんと力矢さん。
で、ここついて髪やら化粧やらしてくれたのは臣さんと夏恋ちゃん。
案内してたのは玲於さんだよ。』
「え、、全部みんなだったの、、」
慎『そう、みんなAのためにね。』
『A。』
「…りっくん、…」
『驚かせちゃってごめんね？？でも、サプライズでなんかしたくてさ、、
とっても綺麗だよ、A。』
そんなりっくんもかっこよくタキシードを着こなしている。
「りっ、くんも…かっこいいよ…？」
なんて言うこと珍しいからなんだか照れくさくなっちゃって。
「っ…みんなとお話してくる！」
なんていってりっくんの前から逃げた。
どこへ行こうか迷っていると『よっ、』と後ろから声がかかる。
「啓司さん！！！！！」
ぱっと振り向くとにこにこした啓司さんが立っていた。
啓司「さっすが〜よくわかってんじゃん(笑)」
なんて微笑む啓司さんはとってもかっこいい。
「啓司さんに会えて嬉しいです！！」
啓司「ははっ、俺もだよ〜(笑)
にしても、陸はすごいなあ。」
ほんとにそう思う。結婚式といい毎回みんな集まってくれてるけどみんなお仕事は、、？
啓司「あ、A知ってた？
陸って毎回3ヶ月前くらいから計画立ててるからみんな休み取れて集まれてるんだよ(笑)」
なんて裏話。
「なんか結婚式とかもみんな集まってくれてるからお仕事どうしてるのか心配だった、、、」
啓司「そこは心配すんなよ(笑)
俺らEXILEはみんなお前のこと娘だと思ってるし、3代目あたりは妹だと思ってんじゃない？(笑)」
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作者名：ぺよたん。 | 作成日時：2019年7月24日 18時
