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その黒ずくめに連れられてある大きなドアの前に立たされる。
黒『私の姿が見えなくなったら、ここを開けろ。』
そう言ってその黒ずくめは去っていく。
振り向くと誰もいなくて、もういいやと思いながらドアを開けた __________。
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部屋に入るとそこはただの真っ暗な闇の中で、とっさに戻ろうと思い振り返ったときにはもうドアの存在すらもがわからくなっていた。
「……っ、も、やだっ………」
怖くて、思わずその場に座り込む。
その瞬間にぱっ、っと電気がつく
？『……………A』
そう呼ばれ見上げるとそこに立っていたのは紛れもない、
私の旦那さん __________________。
「………へ、……？」
なんて思わず間抜けな声が出る。
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作者名：ぺよたん。 | 作成日時：2019年7月24日 18時
