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。
Jungkook side
A「相手、私でいいの？
なりたい人いるんじゃない？
私、顔広いから紹介できるよ」
顔広いからって自分でいうんだ。
JK「いい」
A「じゃあちょうどいいね。
私もジョングクでいいから」
【でいい】ってw
A「そうえいば…どうなったかな」
次は心配そうに辺りを見渡して、
誰かを探し始める。
JK「何が？」
A「ダヒョンだよ」
本当にダヒョンさんと仲良いよな。
いつも、ダヒョン…ダヒョンダヒョン…。
A「心配だよねー…」
こいつ、好きすぎだろ。
すると、奥でダヒョンさんを見つけた。
GOT7のジニョンさんと仲よく話しているところを。
A「あ……」
JK「良かったじゃん、いい相手見つかってる」
と、明るく言ってみたが、
正反対にちょっと不安そうな顔をされる。
…ジニョンさんってちょっとヤバイやつなのかな←
A「うーん…やっぱり片想いって辛いね」
…え。
A「はぁ…。
ダヒョンになんて声かけようかな」
と悲しい顔をする。
もしかして、
ジニョンさんに片想い？！
こいつが？！？！？！
JK「…ジニョンさんが良かったの？」
少し聞くのが恐ろしかったが、聞いてみると、
A「いや、そういうわけじゃなくて、
ダヒョンに…本命がいたんだけど、
叶わなかったんだなって」
そういう答えで安心する自分がいた。
JK「でも番組だから、
そんな心配することないだろ」
と、いうと、
不満そうに見つめられて、
A「好きな人が他の人と楽しくしてるのを
見なきゃいけないってどれだけ辛いことか…。
心配しないわけないじゃん」
【好きな人が他の人と楽しくしてるのを
見なきゃいけないってどれだけ辛いことか…】
…そっか。そうだよな。
俺もそうだったから、ユウタさんから
こいつを奪ったんだった。
A「片想いって、思ってる以上に辛いよね」
……。
JK「…」
内心ショックだった。
Aに好きな人がいることを肯定したような言い種だったから。
JK「そうだよな…」
俺だって片想いだし、
こんなに近くにいるのに…。
A「でももう仕方ないか。
今日の夜はダヒョンと美味しいもの食べにいかなきゃね」
こいつが笑顔になると、
不安になりながらも笑ってしまう。
A「こういうときぐらいしか、
美味しいもの食べれないしなぁ」
…女子って食べ物に頼るから怖い。
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りぎょん - パクジニョンさんは社長ではなく JYPEの創業者です！ (2018年2月27日 18時) (
レス) id: 789ac9de73 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - 日さん» そう言ってくれる事が一番嬉しいです!!!!これからもよろしくお願いしますm(__)m (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - スノーさん» スノーさん！いつもありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
日(プロフ) - わくわくドキドキハラハラ！？キャー！( ﾟ□ﾟ)楽しみに待ってます♪ (2017年3月3日 2時) (レス) id: 44c4a20251 (このIDを非表示/違反報告)
スノー(プロフ) - きゃー続編！！めっちゃ続き気になります。更新待ってます!!! (2017年3月2日 19時) (レス) id: f6beb8424e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カタクリコ
| 作成日時：2017年1月19日 17時
