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夜になって私は予約しておいた店に行った。
行きつけの店で店長サンと知り合いだったから、変に一般人に見つかることもないとは思う。
約束していた時間の15分前に行った
『お久しぶりですね』
店長サンは
ジュンミョンおっぱの親友である。
若くして、店長になったすごい人だ。
『もう、来てますよ』
え。
おっぱ、もう来てるの？
店長サンの後を歩き、奥の部屋に通された。
すると、
おっぱはしっかりと座っていて
何故か強ばった顔をしていた。
A「おっぱ、早かったね」
SH「少し、早く来すぎて」
『では、コース料理を今から出しますので』
SH「ありがとう」
『いーえ』
私は、おっぱの前に座った。
変に会話して気を使うのもあれだから
もう先に用件を話して、
後は楽しく食事したほうがいいと思った。
A「さっそく本題を言おうと思うんだけど、
『えくそのスホとTWICEのAは兄妹』って
世間に公表した方がいいかなって最近思ったの」
というと、
SH「…………!!!」
おっぱは、目を丸くして、
呆気に取られたように口を半開きにして
私をじっと見ていた。
A「……やっぱり、おっぱはしたくない？」
と聞いても、目を大きくしたまま
おっぱは、動かない。
A「…ジュンミョンおっぱ？」
もう一度名前を呼ぶと、
はっと我に返ったように
水を手に取り口に運んだ。
SH「はぁ……なんだ、そんなことか。」
え、そんなこと……？？
SH「良かった」
良かった……？え？
A「どんなこと言うと思ってたの？」
SH「もっと人生に関わってくるようなこと」
A「うーん、これもだいぶ人生に関わると思うんだけど……。」
SH「いや俺とお前の関係は紛れもない真実だから、堂々と胸を張って公表することなんて俺にとっては簡単だ……でも新しい真実を作ることは…、お前からの報告に対しては…俺が許せない気がするんだ。」
……どういう意味でそれを言ってるのかは
さっぱりわかんないけど、
とりあえずおっぱが正義感が強いのだけはわかった。
SH「たった一人の妹だから……」
A「おっぱ、話がずれてる」
SH「あぁ、悪い。公表するかどうかの話だったな。そうだな、お前がそう言うなら…しようか。堂々と芸能界で兄妹二人で一緒に仕事できたら…」
おっぱと仕事したら過保護感が増しそう……
SH「幸せだろうな」
幸せ…か。
おっぱに話せたから…
次は、メンバーの皆に伝えなきゃ
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りぎょん - パクジニョンさんは社長ではなく JYPEの創業者です！ (2018年2月27日 18時) (
レス) id: 789ac9de73 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - 日さん» そう言ってくれる事が一番嬉しいです!!!!これからもよろしくお願いしますm(__)m (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - スノーさん» スノーさん！いつもありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
日(プロフ) - わくわくドキドキハラハラ！？キャー！( ﾟ□ﾟ)楽しみに待ってます♪ (2017年3月3日 2時) (レス) id: 44c4a20251 (このIDを非表示/違反報告)
スノー(プロフ) - きゃー続編！！めっちゃ続き気になります。更新待ってます!!! (2017年3月2日 19時) (レス) id: f6beb8424e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カタクリコ
| 作成日時：2017年1月19日 17時
