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SUHO side
ついに、ついに、
この日が来てしまった…。
今日の夜、Aから食事に誘われたが、
話したいことがあるって…………
DO「ため息多すぎです。
幸せも酸素も何もかもなくなりますよ」
俺の妹も…ジョングク君に取られるのか。
DO「ひょん、顔が死んでます」
SH「死ぬぐらい簡単だ」
XM「こりゃ大変」
ミンソクひょんまで心配してくる。
DO「今日が終わればもう苦しむ必要はありませんよ」
なんだか、ギョンス教に入ってる気分だ。
＿
A side
とりあえず今日、おっぱと話して決まったら
明日にでも皆に話しておかなきゃ。
あまり溜め込むと不安になってくる…。
MO「A？」
撮影の待機室で
つい、ぼーっとしてしまっていると
モモオンニに話しかけられた。
MO「どうしたの、落ち込んだ顔して」
A「私、落ち込んでた？」
MO「うん。…なにかあった？」
モモオンニがこうやって聞いてくることは
珍しいことだったから、なんとなくよっぽど私の顔が死んでたのかもしれない。
A「うーん、ないことはないけど大丈夫！
そこまで大したことじゃないから」
というと、
MO「……」
と呆気に取られる様にモモオンニが黙ったから
A「？オンニ？」
首をかしげると、
「あ、いいや……」と髪をかきあげて、
MO「なんとなく、昔とちょっと変わったと思って」
思ってもみなかった言葉に聞き返した。
A「変わった？」
MO「昔だったら、『どうしたの？』って聞いても『全然大丈夫ですよ！』って辛くても話してくれなかったのに、さっき『ないことはない』って言ったから…少しは打ち明けてくれそうな感じがしたから」
…そんなことオンニは思ってたんだ。
私は心配かけまいとしていた行為が、
さらにオンニの心配を招いていた。
MO「話したくなかったら話さなくていいけど、
話したかったらいつでもおいで」
私って、強がりなのかな……。
MO「…モモのここ、いつでも空いてますよ」
脇の下を指しながら言うモモオンニ。
なんだろ、何故か泣けてくる。
MO「もー！少しは笑ってよ！
今の少し勇気入るんだから！……って、え」
驚いたようにこっちを見るモモオンニ。
A「？」
MO「……泣いてる、A」
A「あ、」
いつの間にか、涙もろくなっていたようだった
A「オンニ、私意外と泣き虫かも」
と笑うと少し悲しそうにオンニは笑っていた。
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りぎょん - パクジニョンさんは社長ではなく JYPEの創業者です！ (2018年2月27日 18時) (
レス) id: 789ac9de73 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - 日さん» そう言ってくれる事が一番嬉しいです!!!!これからもよろしくお願いしますm(__)m (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - スノーさん» スノーさん！いつもありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
日(プロフ) - わくわくドキドキハラハラ！？キャー！( ﾟ□ﾟ)楽しみに待ってます♪ (2017年3月3日 2時) (レス) id: 44c4a20251 (このIDを非表示/違反報告)
スノー(プロフ) - きゃー続編！！めっちゃ続き気になります。更新待ってます!!! (2017年3月2日 19時) (レス) id: f6beb8424e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カタクリコ
| 作成日時：2017年1月19日 17時
