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。
そして、
案外普通に収録は始まった。
総勢20人のアイドルや新人俳優。
体育館のような広い場所に集められた。
運動会のようにゼッケンをつけて…。
HD「若い方には恋愛をしてもらわなきゃ」
HC「もちろん！
男どもよく聞け！
兵役いけばもうチャンスはないんだからな！」
全「ww」
まさかのMCがカンホドン先輩と、
ヒチョル先輩がいるというね…w
HC「本日はたくさんの若い方を呼びました。
たくさんいい物語をつくってくださいね！」
HD「僕らは横でニタニタしてますから」
HC「それでは、ホドン先輩。
まずはカップル選びからいきましょうか」
HD「そうですね。今から皆さんに
一時間、フリータイムを与えます。
その間にあなたのお相手をお選びください。」
HC「さっそく、いきますよ。
よーい、はじめっ」
えぇ、結構いきなり始まるもんなんだ…。
誰と二人組、作ればいいんだろ…
A「ダヒョン、どうする？」
DH「待ってても…始まらないし……」
ダヒョンの視線の先にはウヌさんが。
進めたほうがいいのか、
どうなのか、迷っていると、
トントンと肩を叩かれた。
振り返ると、
「あーこんにちは」
NCTのユウタさんが…。
YU「あの、
もしかしてもう相手決まってたりします？」
と、聞かれた。
NCTってＳMエンターテインメント…
A「あー…いえ、…その」
YU「よければなってくれませんか？」
ユウタさんが悪い人であるとかないとか、
そういう話じゃなくて、…
A「私とはやめておいたほうがいいと…思うんですが……」
もしユウタさんとカップルになったら
私の【守護】が黙ってないと思うんですよね。
YU「？どうして？」
A「…その……いつかわかると思います」
断る理由が不純すぎる…!!
絶対、性格悪い子だと思われた…。
NCTと仲良くできなくなるかも(TT)
YU「？？」
もう彼の顔はハテナマークだけど、
断らなきゃ今後の彼の人生が…!!
「すみません、俺が先約なんで」
後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。
腕を肩に組まれて、
仄かに香った彼の匂いは
どこか懐かしかった。
YU「そっか、じゃあ仕方ないね。
Aさん、気にしないで」
と、やさしく言って、去っていく。
A「わぁ〜ユウタさん優しい」
A「ね、ジョングク！」
と、言うと、
JK「…お前が参加してるなんて思わなかったよ」
若干彼は飽きれ気味だった。
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りぎょん - パクジニョンさんは社長ではなく JYPEの創業者です！ (2018年2月27日 18時) (
レス) id: 789ac9de73 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - 日さん» そう言ってくれる事が一番嬉しいです!!!!これからもよろしくお願いしますm(__)m (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - スノーさん» スノーさん！いつもありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
日(プロフ) - わくわくドキドキハラハラ！？キャー！( ﾟ□ﾟ)楽しみに待ってます♪ (2017年3月3日 2時) (レス) id: 44c4a20251 (このIDを非表示/違反報告)
スノー(プロフ) - きゃー続編！！めっちゃ続き気になります。更新待ってます!!! (2017年3月2日 19時) (レス) id: f6beb8424e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カタクリコ
| 作成日時：2017年1月19日 17時
