20-1 愛が重い ページ33
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結局オンニ達に言うタイミングを失って、
悩みに悩みまくっていた。
DH「じゃあ、まずパクジニョン社長に相談したら??」
そんな私を見かねて言ってくれるダヒョン。
A「それがいいよね」
やはり、いつでもダヒョンは私の味方である。
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TW「オンニ〜。膝の上に来てください」
手を引かれて、
いつのまにかツウィの膝の上に。
現在、久々全員で出るバラエティ番組の
収録待ちだった。
私のお腹に長い腕が回る。
A「ツウィ、重くない?」
TW「Aオンニを感じれるから、全然重くないよ」
それ、まじで言っちゃだめだよ←
TW「はぁ、オンニ〜」
と、子供のように甘えてくる。
A「今日どうしちゃったの?
嫌なことでもあった?」
と聞いた。
TW「最近オンニと離れてるようで寂しい」
…なんだこの可愛い生き物は。
A「なんで?w毎日宿舎で会ってんじゃん」
TW「そういうことじゃなくてー」
ぎゅゅゅうっと、
お腹への締め付けがすごくなる。
A「…うげっ、……ちょツウィ死ぬ」
TW「これが私の愛、わかる?」
A「誰か……」
助けてくれ。
JY「ちょ!!!ツウィ!Aが死にそう!」
TW「え?」
A「(´◦ω◦`)」
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TW「ごめんね、オンニ」
A「大丈夫、なんとか生きてたから」
ジョンヨンオンニが来なきゃ、
ほんとに死んでた……w
でも、ツウィが本当に反省してて、
しゅんっと耳の垂れて落ち込んでる犬みたいで
……可愛い。
NY「ツウィ、殺し損ねたわね」
と、私の背後から現れたナヨンオンニ。
なんでそんな怖いことを言うの……?!
TW「オンニ、殺しちゃダメですよ」
NY「いいの?永遠に自分のものにできるよ」
A「ナヨンオンニ、誤解生むからやめない?」
ふふっと、ナヨンオンニは笑う。
あ、……悪魔だ……!!
NY「ジョークよ、ふふっ信じちゃった?」
と私に笑いかける。
A「私じゃなくて、ツウィが信じちゃう!」
TW「信じてないよ」
NY「あら」
よかった、信じてなくて。
TW「生きたままで、永遠に自分のものにするから」
A「いやいやいやいやいや、それもだいぶ怖い!」
NY「wwww」
ここ最近、二人からの愛が怖いです。
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りぎょん - パクジニョンさんは社長ではなく JYPEの創業者です! (2018年2月27日 18時) (レス) id: 789ac9de73 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - 日さん» そう言ってくれる事が一番嬉しいです!!!!これからもよろしくお願いしますm(__)m (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - スノーさん» スノーさん!いつもありがとうございます(*^^*)頑張ります! (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
日(プロフ) - わくわくドキドキハラハラ!?キャー!( ゚□゚)楽しみに待ってます♪ (2017年3月3日 2時) (レス) id: 44c4a20251 (このIDを非表示/違反報告)
スノー(プロフ) - きゃー続編!!めっちゃ続き気になります。更新待ってます!!! (2017年3月2日 19時) (レス) id: f6beb8424e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カタクリコ | 作成日時:2017年1月19日 17時