17-1 match couple ep2 ページ19
。
３日後。
本日は
『match couple.ep2』の収録でございます。
また、今日はep1の放送日となるようです。
まぁそんなに宣伝してないから視聴率は言うほどないだろうけど…。
朝早く、
今日もあの大きな体育館にたどり着いて、
少し不機嫌なダヒョンと二人で車を降りて
マネと控え室に向かった。
その廊下で、
JR「あ、二人ともおはよう」
超好青年系な笑顔になっているジニョンおっぱと出会った。
私が思うに、
おっぱの笑顔は【営業モノ】だと思っている。
JR「ダヒョン、頑張ろうね」
DH「うん。がんばろ！」
無理に元気に返してるダヒョンが
少し心苦しいけど、どうしようもないよね。
JR「Aは……、」
A「…？」
JR「あまりはしゃぐと怪我するから気を付けて」
と言っておっぱは反対方向へ行ってしまった。
なんで、私には怪我することを言ったの…。
そんなに危なっかしいかな。
A「おっぱって予知能力でも持ってるのかな」
DH「持ってな……いや、持ってるかも」
私に比較的否定しがちなダヒョンが
肯定したので少し心外だった。
A「え…？」
DH「…違う違う。
おっぱはちょっとSっ気が強いだけ」
とダヒョンは自分に言いかけるように言う。
…なにか、前回あったのかな。
A「うーん。…それはわかるけど、
それが予知能力に繋がるとは思えない」
DH「それかー…」
A「うん」
DH「単に言う言葉が見つからなかっただけか」
…
A「…たぶんそれだと思う。」
そのまま進んで自分達の待機場所に入った。
荷物をおいて、衣装を準備して、
机の上にあった台本に目を通さず、
そのままフロアの方へ行ってしまった。
今日の衣装は薄ピンクのジャージ。
うーん、
あまり良いファッションとは思えない。
DH&A「おはようございまーす」
新人アイドルらしく初心を忘れず、
スタッフさんたちに大きな声で一人ずつ丁寧に挨拶をするのが私のモットー。
すると、スタスタと誰かやってきたと思えば
A「えぇっ」
もげそうなぐらいの勢いで首に腕を回されて
一瞬プロレスの世界に迷い混んだのかと思ってしまった。
WS「ダヒョンちゃん！
ちょっとこの子借りるね！」
えええ、ウンソ！？
DH「あ、うん！いいよー」
A「え、ちょっ、ウンソ！首もげる！」
そのまま、私はウンソにどこへ連れていかれた。
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りぎょん - パクジニョンさんは社長ではなく JYPEの創業者です！ (2018年2月27日 18時) (
レス) id: 789ac9de73 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - 日さん» そう言ってくれる事が一番嬉しいです!!!!これからもよろしくお願いしますm(__)m (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
カタクリコ(プロフ) - スノーさん» スノーさん！いつもありがとうございます(*^^*)頑張ります！ (2017年3月3日 8時) (レス) id: f387c6e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
日(プロフ) - わくわくドキドキハラハラ！？キャー！( ﾟ□ﾟ)楽しみに待ってます♪ (2017年3月3日 2時) (レス) id: 44c4a20251 (このIDを非表示/違反報告)
スノー(プロフ) - きゃー続編！！めっちゃ続き気になります。更新待ってます!!! (2017年3月2日 19時) (レス) id: f6beb8424e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カタクリコ
| 作成日時：2017年1月19日 17時
