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出発!オアーゼシティへ! ページ36

数分後、ポケモンセンターの扉が開いて男性が入ってきた。

男性「菊地さん、バイクが修理できたのでお届けに来ました!」

風磨「おっ、来たか。ありがとうございます」

男性は風磨がバイクを修理に訪れている、マリンハーバーにあるバイク店の店員だった。

外に出てみると、紫と黒を基調としたかっこよくて立派なバイクが置いてあった。

マリウス「これが、風磨くんのバイク?かっこいい(*≧∀≦*)!!」

風磨「そうか?」

男性「では、僕はこれで」

風磨「どうも(^o^)」

バイク店の店員は去っていった。

『〜♪』

ポケモンの体力が回復を終えた音楽が鳴ったので、二人は受付へと向かった。

ジョーイ「お預かりしたポケモンは、みんな元気になりましたよ("⌒∇⌒")!!」

ラッキー「ラッキー(^o^)」

ラッキーがボールから出てきていたサンダースとイーブイ、モンスターボールが乗ったストレッチャーを運んできた。

サンダース「サン("⌒∇⌒")!!」

イーブイ「ブイ("⌒∇⌒")!!」

マリウス「ジョーイさん、ダンケシェーン」

風磨「ありがとうございます」

二人は回復し終えたモンスターボールを受け取り、サンダースはストレッチャーから降りて、イーブイはマリウスの肩の上に乗った。

風磨「じゃあ、行くぞ。準備はいいか?」

マリウス「Yes!」

サンダース「サン!」

イーブイ「イブイ!」

風磨はバイクに乗り、マリウスはポニータをボールを出して横座りした。

オアーゼシティに着くまで、二人はサンダースとイーブイをボールに戻す。

風磨は紫のヘルメットを装着すると、エンジンを出して走り出す。

それと同時にマリウスを乗せたポニータも、走り出した。

風磨とマリウスは、オアーゼシティへと向かうのだった…。

その頃、ポケモン総合研究所は…→←4



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セーラーローズ(プロフ) - めるたん.°@ジャニオタ部さん» ありがとうございます(^o^)! (2019年5月14日 18時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - 私も幼い頃からポケモンが大好きです!移行先でも、楽しく読ませていただきます!頑張ってください! (2019年5月13日 22時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
湯千五イなみ - セーラーローズさん» 私は好きでイラストばかり描いていますが、やはり上手くなるには、どんなに下手でも最後まで作品を完成させる事が大事らしいです。小説も同じかもしれませんが、気に入らないと消してしまう気持ちはよくわかります! (2019年2月21日 20時) (レス) id: c3a7a6d914 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 湯千五イなみさん» ただ、上手くいかなかったり、進まないときは作品を削除するんですよね(´・_・`)。この前も、就活優先でサボっていたので何がなんだか分からなくて、消しちゃいましたね(T^T)。やっぱり、続けないとダメですね! (2019年2月20日 23時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 湯千五イなみさん» ポケモンは昔から見てますし、ゲームもやったことがあるので、すらすらと書けますね。ファイアーエムブレムシリーズも好きなので、すらすらと書けるんですよね。 (2019年2月20日 23時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:セーラーローズ | 作者ホームページ:http://wakabassl  
作成日時:2019年2月20日 19時

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