ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜 1

マリウスVS玄樹 1 ページ32

玄樹「家をシャドーに潰されたの(;ﾟдﾟ)!?」

マリウス「うん…」

マリウスはロズレイティーを飲みながら､玄樹と神宮寺にシュミッヒ家をシャドーに落ちぶれたことを話した｡

神宮寺「それは､ひどいな(・_・;)」

風磨「あぁ｡シャドーめ､絶対に許さねぇ(｀_´)」

サンダース「サン(｀_´)!」

マリウス「そんなある日､ポケモン総合研究所から手紙が来て､ダークポケモンをリライブしてほしいって依頼されたの｡それで､この地方に来たんだ」

風磨「マリウスはポケモンコーディネーターになりたかったらしいが､家が落ちぶれたこともあって､それどころじゃ無かった」

マリウス「依頼が来るまでは､僕が住んでいた地方の名物のお菓子屋でアルバイトをしていたの」

神宮寺「そうなんだ…」

玄樹「ねぇ､マリウスの手持ちってイーブイとミミロルだよね?他には､いるの?」

マリウス「うん､いるけど(´・_・`)…」

マリウスのポニータはバトルが苦手なので､あまり話したくないようだ｡

玄樹「俺､そのポケモンとバトルしたいな!ね､いいでしょ?」

マリウス「うーん…」

風磨「(小声で)マリウス､ポニータの特訓になるから､引き受けろ｡少しは強くなるはずだ」

マリウス「(小声で)そ､そうだね｡分かった､いいよ」

玄樹「やった(＾∇＾)!」

神宮寺「マリウス､玄樹は見た目とは裏腹に強いからな」

マリウス「わ､分かった…」

風磨「決まりだな｡(神宮寺に)ごちそうさん､お勘定な」

神宮寺「ありがとうございます!」

風磨は神宮寺にお金を払った｡

玄樹「じゃあ､行こうよ｡神宮寺､お店を頼むね」

神宮寺「うん､分かった｡またのご来店､お待ちしてます(＾∇＾)」

マリウス「うん､また来るね!」

風磨「おう」

風磨とマリウスはカフェを出て､神宮寺と一緒にバトルフィールドに向かった｡

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