ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜 1

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ヤクザ2「イトマル､何をやっている!?」

イトマルを蹴飛ばされて､倒れていた｡

マリウス「ミミロル､ダークアタック!」

ミミロル「ミーミ!」

ミミロルは黒いオーラを纏うと､

イトマルに体当たりした｡

イトマル「トマール(＞_＜)!」

ミミロルのダークアタックをくらい､

イトマルは目を回して倒れてしまった｡

玄樹「やったo(^o^)o!!」

風磨「よし!」

マリウス「ミミロル､よく頑張ったね!」

ミミロル「ミミ(＾∇＾)!」

マリウスに少し心を開いたのか､

ミミロルは少し笑っている｡

マリウスは「お疲れ様」と

ミミロルをボールに戻した｡

淳太「何事や!?」

ライボルト「グルッ!?」

騒ぎを聞きつけて､メーアハーバーの

交番に勤務している警官､

中間淳太と彼のパートナーである

ライボルトが､やって来た｡

風磨「淳太くん!」

淳太「風磨やないか｡何があったんや?」

玄樹「コイツら2人が､俺のヒメグマを奪おうとしたんです!」

ヒメグマ「ヒメッ(｀_´)!」

淳太「何やと(゜Д゜)!?」

ヤクザ1「おい､逃げるぞ!」

ヤクザ2「あぁ…」

淳太「逃がさへんで!ライボルト､10万ボルト!」

ライボルト「ガルーッ!」

ヤクザたち「シビレビレ…!」

ライボルトの10万ボルトに痺れた

ヤクザ2人組は､その場で倒れて

動けなくなった｡

淳太「話は交番で聞くからな」

そう言って､2人に手錠を掛けた｡

優馬「先輩!」

風磨「優馬じゃん」

優馬「風磨やないか!俺､ここに異動してきたんや」

淳太の後輩警官､中山優馬がやって来ると

淳太からヤクザ2人組を交番に

連れて行くように言われ､

ヤクザ2組を交番に連行していった｡

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