ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜 1

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マリウス「リバース状態(;ﾟдﾟ)!?」

風磨「あぁ｡ダークポケモンにダーク技の指示を出すと､たまになってしまう状態異常だ｡攻撃は急所に当たりやすくなるが､代わりに体が傷ついてしまうんだ!」

マリウス「そんな…!」

玄樹「マリウス(´・_・`)…ミミロル(´・_・`)…」
(風磨から､ダークポケモンの話を聞いています｡byセーラーローズ)

ヤクザ2「イトマル､どくばり!」

イトマル「トマル!」

マリウス「ど､どうしよ(;ﾟдﾟ)…とりあえず､よけて!」

マリウスはミミロルにかわすように､指示する｡

ミミロル「ミミ(*｀Д´*)!」

しかし､ミミロルはマリウスの指示を

聞かずにイトマルのどくばりを受けながら

ダークアタックを仕掛けた｡

イトマル「トマル(＞_＜)!」

攻撃は決まったが､

ミミロル「ミミ(＞_＜)!」

自分もダメージを受けてしまった｡

マリウス「ミミロル!」

風磨「落ち着け､マリウス!戦いながらリバース状態から､どうやって元に戻るか考えるんだ!」

ヤクザ2「イトマル､まとわりつく!」

イトマル「トマル!」

ミミロル「ミミ(＞_＜)〜!」

イトマルがミミロルにまとわりついた｡

ミミロルは､どんどん体力が減っていく｡

マリウス「どうしたら…あっ」

ーーーーーーーーーーー

風磨「キバゴ!!」

ーーーーーーーーーーー

マリウスは､風磨がキバゴに

呼び掛けたのを思い出した｡

そして､マリウスは

マリウス「ミミロル!!」

と叫んだ｡

ミミロル「ミミッ(゜Д゜)!?」

ミミロルはマリウスの呼びかけで

我に返った｡

風磨「リバース状態から元に戻った!」

玄樹「良かった…」

マリウス「ミミロル､大丈夫!?」

ミミロル「ミミ(o^^o)!」

玄樹「あっ､少し笑った!」

風磨「呼び掛けたことで､ミミロルの心が少し開いたんだ!」

我に返ったミミロルは､自身を

まとわりついたイトマルを

蹴飛ばした｡

イトマル「トマル(;ﾟдﾟ)!?」

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