ポケモンF&M〜ダークポケモンをリライブせよ!〜 1

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松岡「ところで､シャドーとの戦いが終わったらどうするつもりなんだ?」

マリウス「実家に帰ろうと思います｡そして､トップコーディネーターになるために､ポケモンコーディネーターになってまた､旅に出ます」

松岡「そうか」

マリウス「不安な所もありますが､風磨くんと一緒にシャドーに立ち向かっていきます」

松岡は「その息だ!」と

マリウスの肩に手を置いた｡

イーブイ「ブイ(＾∇＾)!」

エルレイド「エル(＾∇＾)!」

イーブイとエルレイドは

顔を見合わせて､ニッコリした｡


翌朝｡

風磨とマリウスは準備を整え､

研究所を出た｡

城島と松岡､研究員たちは

入り口前で2人を見送ることに｡

風磨「では､行ってきます」

城島「うん｡2人とも､気をつけるんやで」

マリウス「はい!」

サンダース「サン!」

イーブイ「ブイ!」

松岡「この道路を抜ければ､港町である『メーアハーバー』に行ける｡そこにある船に乗れば､『マリンハーバー』に着く｡そこから､シャドーとの戦いが始まるんだ」

城島「メーアハーバーまで､車で送ったろか?」

マリウス「大丈夫です!出てきて､マイ･レディ!ポニータ!」

マリウスがボールを投げると､

ポニータが出てきた｡

ポニータ「ヒヒーン!」

望「おっ､ポニータや!」

岸「すげぇ…!」

マリウスは､ポニータに横座りして

イーブイを膝の上に乗せた｡

マリウス「僕のポニータは､素早さはナンバーワンなんです｡でも､移動用だからバトルは不得手なんです…」

藪「それは､何度かバトルするしかないかな｡そうすれば負けても､経験していくうちに強くなっていくよ」

マリウス「そうですね､はい(^o^)!」

ポニータ「ヒヒン(^o^)!」

松岡「風磨｡俺のポケモン､かしてやるよ｡出てこい､ウィンディ!」

松岡がボールを投げると､

ウィンディが出てきた。

ウィンディ「ワオーン!」

ウィンディが雄叫びをあげた｡

マリウス「うわぁ､かっこいい!」

松岡「ウィンディ､メーアハーバーまで風磨を連れて行ってくれ」

ウィンディ「ワン!」

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