運命の出会い、運命の始まり 1 ページ1
〜ポケモン総合研究所〜
城島「菊池くーん、データは出来たんか?」
風磨「はい、城島博士(*⌒▽⌒*)!」
ポケモン総合研究所の助手として
働く眼鏡を掛けた青年、
菊池風磨がデータが書かれた紙を
持ってやって来た。
データが書かれた紙をもらった
城島は、確認する。
城島「うん、よう出来てるわ。お疲れさん」
風磨「ありがとうございます!<(_ _)>」
サンダース「サン!」
やって来たのは風磨のパートナー、
サンダースだった。
風磨「おう、サンダース。どうした?」
サンダースは風磨の白衣を
くいっ、くいっと引っ張る。
風磨「また、電力の実験をしたいのか?しゃーねーな、お前は」
風磨のサンダースは、電力の実験が
好きなのだ。
サンダースは「こっちこっち!」と
言うように、白衣を引っ張り、
地下へと連れて行こうとする。
風磨「分かった分かった(`Д´)!だから、白衣を引っ張らないでくれ(`_´)!伸びるわ-_-#!」
サンダース「サン(´・_・`)…」
風磨に怒られて、しょんぼりするサンダース。
城島「2人は仲良しやな〜」
カクレオン「レオン!」
研究所にいるカクレオンは、
城島のパートナーだ。
地下へとやって来た風磨とサンダースは、
電力を担当している研究員、
岸優太に話し掛けた。
岸「風磨くん」
風磨「岸、またコイツが電力の実験をしたいってよ。やってくれるか?」
岸「またですか。構いませんよ。なぁ、エレキッド?」
エレキッド「エレ!」
エレキッドは、岸のパートナーである。
岸「じゃあ、その滑車に乗ってくれ」
サンダース「サン!」
サンダースは滑車に乗った。
岸「じゃあ行くぞ。スイッチオン!」
岸がスイッチを押すと、
機械の画面が光ってメーターが
表示された。
岸「よし、走れ!」
サンダース「サン!」
サンダースは滑車の中で走り始めた。
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セーラーローズ(プロフ) - めるたん.°@ジャニオタ部さん» ありがとうございます(^o^)! (2019年5月14日 18時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
めるたん.°@ジャニオタ部(プロフ) - 私も幼い頃からポケモンが大好きです!移行先でも、楽しく読ませていただきます!頑張ってください! (2019年5月13日 22時) (レス) id: ffae8e5922 (このIDを非表示/違反報告)
湯千五イなみ - セーラーローズさん» 私は好きでイラストばかり描いていますが、やはり上手くなるには、どんなに下手でも最後まで作品を完成させる事が大事らしいです。小説も同じかもしれませんが、気に入らないと消してしまう気持ちはよくわかります! (2019年2月21日 20時) (レス) id: c3a7a6d914 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 湯千五イなみさん» ただ、上手くいかなかったり、進まないときは作品を削除するんですよね(´・_・`)。この前も、就活優先でサボっていたので何がなんだか分からなくて、消しちゃいましたね(T^T)。やっぱり、続けないとダメですね! (2019年2月20日 23時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
セーラーローズ(プロフ) - 湯千五イなみさん» ポケモンは昔から見てますし、ゲームもやったことがあるので、すらすらと書けますね。ファイアーエムブレムシリーズも好きなので、すらすらと書けるんですよね。 (2019年2月20日 23時) (レス) id: a8cfafe550 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セーラーローズ | 作者ホームページ:http://wakabassl
作成日時:2019年2月20日 19時