moon40 ページ41
あの後、あたしたち3人は勉強会へと向かい、家に帰り次の日を迎えた
ま「ねえ、はるかさんの家ってどこだか知ってる?」
『さぁ?聞いてないけど…』
亜「はるかさんって、あのはるかさん?」
ま「うん!」
う「住所を知ってどーすんの?」
ま「だ、だってこれ返さなきゃいけないだろ?」
まこちゃんは明らかに慌てた様子で答える。
う「うーん…」
ジトーという目でまこちゃんを見たうさぎ。
すると急にビュウッと冷たい風が流れてきた。
『うっ!寒っ!』
ま「あっ!!」
『え?』
まこちゃんの驚いた声に顔をあげると、まこちゃんの持っていたはるかさんのスカーフが風に流されていた
ま「待って!それがないとはるかさんに会う口実が!」
まこちゃんはスカーフを追いかける。
亜「口実?」
う「へへーっ」
うさぎは、やっぱり。という顔をした
あたしたちはまこちゃんのことを追いかけた。
『あっ!!あれは!』
亜「ダイモーン!」
う「まこちゃんっ!んっ!」
あたしと亜美ちゃんはうさぎを抑え
『変身よ!』
影に隠れた。
う「ムーンコズミックパワー」
『スノーコズミックパワー』
「『メイクアップ!』」
亜「マーキュリースターパワーメイクアップ!」
ダイモーン「スカーッ」
マーキュリー「シャインアクア・イリュージョン!」
ま「あっ!」
セーラームーン「こんな朝っぱらから何やってんの!その子から離れなさいっ!」
ダイモーン「スカーッ!」
ダイモーンは急に飛んだかと思うと急に走りいなくなっていった。
『な、なにあれ…』
ラッキーパートナー
愛野美奈子
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フランシア - イッキ読みしちゃいました! かわいい! 続き待ってます! (2021年7月14日 2時) (レス) id: a6d4d8ba62 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - あのすみませんセーラームーンを楽しみにしていますので宜しくお願いします。 (2020年3月3日 22時) (レス) id: acaf3d42e5 (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - ゆめふわーるどさん» はい、分かりましたわそしてヒロインの好きな人ははるかさんにしてください。 (2020年2月12日 22時) (レス) id: acaf3d42e5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめふわーるど(プロフ) - Cirnoさん» ひええ!私が占ツクで初めて見た大好きなセラムン夢小説作者のCirnoさん!!!???こんな無名作者の作品にコメントありがとうございます!!! (2020年2月12日 3時) (レス) id: 04df186495 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめふわーるど(プロフ) - マリコさん» コメントありがとうございます!今後、夢主をカリスマの2人に絡ませていくつもりなのでお待ちください〜! (2020年2月12日 3時) (レス) id: 04df186495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はぁせぇがぁわぁ! | 作成日時:2020年2月7日 13時