久々。 ページ3
*
「あれ?笑」
「なぁ。あれAじゃね?」
「そーだとおもーう」
「いってみよーぜ。Aちゃーんおーい」
僕を呼んだ??
だれだ。
僕を必要としてる人は誰もいないはずだ。
『呼びましたか?』
「あーやっぱりそうだった?」
「そうだと思ったんだよねー」
『何のようですか?』
「あれ?覚えてない?」
『知りません。用事あるので。』
___ガシッ
「あれー?やっと見つけたのにさー」
「まじ何様ー?ww」
『ちょうちょです。』
「何いってんの?笑」
「親死んで頭までイカれた?笑」
『なんなんですか。帰らせてください。』
「帰っても誰もいねぇーだろww」
___ドスッ
『うっ!!』
「痛いー?笑」
___ドンッドスッドスッ
____
「あーららww」
「痛そうだねー笑」
「ごめ、何も用事なかったわw」
「バイバーイ。あ、」
「「「俺らがやったって言うなよ?笑」」」
あー。痛いな。
久々の痛いだ。
今思い出したけどあいつら
まだ学校行ってた時に
僕をいじめてた人たちだ。
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作者名:星琉翔 | 作成日時:2016年8月17日 19時