GENERATIONS side ページ50
涼「なーんか、最近Aおかしくない？」
隼「確かに、、ぼーっとしてるよね。」
裕「何かあったんかな？だってあそこまでぼーっとしてんの初めて見たんやけど。」
龍「、、、、。」
玲「ちょっと外出してきます。」
隼「玲於もおかしくない？」
メン「最近外出が異様に増えたというか、、」
裕「何しにでてんのやろ。あそこまで外出する事あったか？」
そんな中、龍友と亜嵐は黙ったままだった。
亜「ちょっといい？」
龍「おん。」
2人は亜嵐の部屋に入った。
亜「最近、Aおかしいの気づいてるよね」
龍「まあ、な。」
亜「実はさー、オレちょっと思うんだよね」
龍「なに？」
亜「Aがおかしくなったのは、オレらの新しいランボルギーニが来た時、、、そう。"あの男"と出くわしたときからなんだよね。」
龍「確かにな。、、、多分あいつが、、Aを深く傷つけた、過去の人間なんやろな。」
亜「龍友くんはどう思う？」
龍「どうって、、当たり前やろ。、、Aの視界から消し去る。」
亜「やっぱ、考えてること一緒だね笑」
龍「多分アイツらも同じこと思うやろ笑」
龍「やっと、Aは新しいステージに上がったんや。やっと、過去の自分を捨てて新しい自分に生まれ変われたんや。、、絶対渡さへんよ？誰にもな」
亜「Aに手ぇ出したら、終わりってこと。いつか思い知らせなきゃだね？AはGENERATIONS。つまり、、"オレらの"だからね？」
作者です。
お気に入り登録、700人突破しました！！
本当に嬉しいし、過去最高記録なので、
大変びっくりしております|ﾟДﾟ)))
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
これからも更新頑張ります！
それと、、、実は
また新しいお話を考えております。
(期末あるので、12月頃から出そうと思ってます。)
では、物語移行します！
Night
セカンドステージへ、、、
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作者名：はるのすけ | 作成日時：2020年9月29日 18時
